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2020年04月28日(火)  

100年を迎えた日本のメーデー

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日本のメーデーは100年の節目を迎えました。1920年(大正9年)5月2日日曜日に、第1回メーデーが上野公園で、およそ1万人の労働者が結集して行われ、翌年から5月1日となり、16回開催されたが1935年(昭和10年) をもって、1945年までの10年間中断され、1946年(昭和21年)に復活、北海道から九州まで開催し「働けるだけ喰わせろ」をスローガンに掲げ、盛大に開かれました。 連合中越地協が、1990年12月1日に発足してから30年を迎えます。1991年5月1日第62回メーデーは、連合中越地協発足、見附地区支部・栃尾支部が4月22日に設置が終えた中で、長岡・見附・栃尾の3会場で地区労センター、地区同盟と実行委員会を形成し盛大に開催されました。長岡会場には、市内5箇所から約1万人がデモ行進で「ゆとり・豊かさ・公正な社会の実現」を訴えながら、長岡市厚生会館(現在のアオーレ長岡)に集結し、会場を埋め尽くしました。