連合中越地協第13回幹事会が、11月4日(水)に開かれました。幹事会では、連合新潟第30回年次大会、南魚沼市長選挙に係る地協支持応援、そばの刈り取り体験関係、フードバンク関係、SJネット委員会関係や各支部活動を報告し確認され、審議予定事項では、第30回年次総会総会宣言案や任務分担等を決定しました。
連合中越の活動を紹介しています。
連合中越地協第13回幹事会が、11月4日(水)に開かれました。幹事会では、連合新潟第30回年次大会、南魚沼市長選挙に係る地協支持応援、そばの刈り取り体験関係、フードバンク関係、SJネット委員会関係や各支部活動を報告し確認され、審議予定事項では、第30回年次総会総会宣言案や任務分担等を決定しました。
連合中越地協SJネット委員会「農園事業」のジャガイモ掘りが、11月1日(日)午前9時から行われました。受付会場となった千秋ふるさとの森管理事務所には、大人30人と子ども11人が集合。約一時間ほどの作業で、予定した38m 3畝を終了し、コンテナ9個と一輪車一台分を収獲しました。参加者にジャガイモ一袋、子どもにはお菓子一袋が渡されて楽しいジャガイモ掘り体験を終了しました。
連合中越地協とこくみん共済coop中越支所等で実行委員会を構成する農業・食料・環境問題を学ぶ中越地区実行委員会の「ソバの刈取り体験」が、10月11日(日)見附市葛巻地区で大人と子ども47人が集り行われました。全員が鎌を手に、ソバの畑に入って収穫。収獲作業後は葛巻公民館に移動し、バケツそばコンテストの結果を発表やおにぎりと豚汁で楽しみました。
長岡市長選挙は4日投開票が行われ、即日開票の結果、磯田達伸氏(連合新潟推薦)が大差で再選を果たしました。磯田氏は、当選が確実になった午後10時20分ころ「市民とともに新型ウイルス禍を切り抜け、新しい長岡をつくっていきたい」等と抱負を述べられました。
【長岡市長選挙結果】
当 磯田達伸76024票
藤井盛光28483票
2020年度最低賃金改定周知キャンペーン街宣行動が、9月19日から10月13日にかけて県内で行われ、中越地協エリアでは、9月27日に柏崎地協から引継ぎ、翌28日から30日にかけて実施されました。最低賃金が1円引き上げされて、時給831円、深夜勤務が、時給1039円以上の賃金を支払うことや下回る賃金は法律違反になること等を周知街宣しました。