ニイガタ・ローディング・システムズ株式会社は、旧新潟鐵工所 長岡工場で操業していた部門を引継ぎ平成15年に創立しました。
本社は東京で、工場は長岡市内にあり、ローディングアームやバタフライバルブ等の流体荷役装置の設計、製造を行っています(製品の紹介は長くなりますので、またの機会にします)。
労働組合も旧新潟鐵工所労組の活動形態を引継ぎ、ニイガタ・ローディング・システムズ労組として発足し、現在従業員数約200名の内、組合員数約90名、執行部員3名で労働組合を運営しています。
10年前の当組合発足当時に比べ、最近では世代交代も進み、組合員平均年齢は36~37歳と若返ってきてはいますが、若年層の労働組合活動に対する意識の低下が問題となっているため、今後は様々な行事やレクリエーション活動等を行い、若年層の意識向上をはかり、活発な労働組合活動を行いたいと考えています。