連合新潟春闘勝利!中小・地場総決起集会を長岡市で開催
3月30日(土)午後1時30分から連合新潟春季生活闘争勝利!中小・地場総決起集会がニューオータニ長岡NCホールで開催されました。この集会は、これから春闘交渉の山場を迎える中小・地場の組合を支援する目的で開催されたもので、全県から約230人の組合員が参加しました。
集会では、司会を中越地協野田副議長、アピール提案を権頭SJネット委員会委員長、シュプレヒコールを渡辺副議長、団結ガンバロウを矢島議長が担ったほか、受付、会場誘導、デモ行進の先導、警護など集会運営の中核を中越地協幹事会役員が担いました。
集会で、連合新潟の小林俊夫闘争委員長(会長)は「持続的な賃上げの流れを確実にするためにも、最後までの粘り強い交渉と支援が重要」と訴えかけました。その後、JAM,私鉄総連、日教組から決意表明を受け、集会アピールを採択。最後に中越地協矢島議長の団結ガンバロウで集会を閉めました。
集会後、デモ行進に移り、NCホールを出発し、袋町ガード、スズラン通り、大手通を通り、長岡駅大手口までデモ行進しました。デモ行進では、格差是正、労働者への適正分配を求めるシュプレヒコールなどを行い、市民にアピールしました。
また、集会前にフードバンクに食品等を持ち寄る、フードドライブを受付で行ったところ、多くの寄贈品があり、フードバンクながおかに寄贈しました。