第95回メーデー各地区大会を開催しました

 第95回メーデー地区大会が、長岡地区大会をはじめ中越地協各5支部で盛大に開催されました。今年のメーデーのメインスローガンは「連帯の力で 平和と人権を守り、誰もが安心して暮らせる新たなステージへ!被災地の復旧・復興に向けて、みんなで支え合い・助け合おう!」県統一テーマは「震災からの復興と、すべての働く仲間の賃上げを実現しよう!」。5月1日(水)には、長岡市立劇場大ホールで長岡地区大会が開催されました。集会前にはデモ行進も行われ、900名近くの組合員やその家族が参加しました。
 主催者挨拶に立った矢島実行委員長は最初に、震災からの復興について述べたのち、「2024春闘は33年ぶりの大幅賃上げが求められるなかの取組みだった、結果的には多くの組合で例年を上回る賃上げを獲得できたが、物価上昇に追いついていない。格差も拡大している。賃上げを一過性のものに終わらせずに、ステージ転換につなげていかなければならない」と述べました。また、そのためにも政治課題や労働者福祉運動等連合運動への結集も呼びかけました。
 大会には多くの来賓からも参加いただき、代表して小林俊夫連合新潟会長と磯田達信長岡市長から祝辞をいただきました。
「地域貢献事業」は、今年で30回となる平和の森コンサート実行委員会と能登半島地震の被災者支援を被災直後から継続して行っているチーム中越に、矢島実行委員長から各10万円が贈呈されました。
 記念講演は、「人生をあきらめない」と題して山口達也さんから講演していただきました。講演の最初に山口さんは「私はアルコール依存症者です」と述べ、アルコール依存症になった自身の経験をもとに「人生をあきらめない」というテーマを話されました。「あいつ、病気で可哀想死ねよって未だに言う人います。そんな他人とか過去とか実は関係なくて、今はまっすぐチャレンジして生きてる。俺は死ぬまで諦めない。決めています。タレントだから言ってるわけじゃないです。みんなも絶対諦めないやっていこうというものがあると思うので、ぜひ参考にしていただけたらなと思います。」と参加者に呼びかけて講演は終了しました。
 その後、プラカードコンクール審査結果発表、大抽選会を実施。
 大会はメーデー宣言の採択等を行った後、矢島実行委員長の音頭で団結ガンバロウを三唱し終了しました。