「農業・食料・環境問題を学ぶ」第3回イベントを開催

連合中越地協の「農業・食料・環境問題を学ぶ」事業、ユニバーサル農園「Oasis R」(NPO法人UNE×フードバンクながおか×連合中越)の今年3回目のイベントが7月22日(土)9時から行われました。
 当日は猛暑の中、連合中越地協から32人のほか、フードバンクながおかの支援者、福祉施設利用者等70人を超える参加がありました。
 開会式は暑さを避けるため畑の木陰で。家老NPO法人UNE代表の挨拶と注意事項の説明の後、団体毎に作業を行い、連合と原信労組の畑では、ジャガイモの収穫作業を行いました。収穫前の雨天続きで生育状況が心配でしたが、予想を上回る収穫がありました。作業後はUNE提供のもぎたての枝豆がゆでられて振る舞われました。猛暑のため、連合からの参加者はここで解散。収穫したジャガイモをお土産に持ち帰りました。次回は10月28日(土)にサツマイモの収穫を予定しています。