長岡市市政要望書に対する回答がありました

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長岡市市政要望に対する回答書はこちらから(PDFファイル)

 3月17日(月)午前9時から、アオーレ長岡にて、昨年10月に提出した長岡市への要望書の回答を受け取り、意見交換を行いました。当日は、地協から矢島議長、横澤事務局長、清水事務局次長の3名が出席し、長岡市からは高見副市長、長谷川政策監、五十嵐政策企画課長らが出席しました。
 まず、高見副市長より、重点要望としていた3点について回答がありました。
 1点目の「最低賃金の引き上げ周知」「価格転嫁を含む中小企業支援策」「医療・介護職場など公定価格への賃上げの反映」については、県の審議会において引き上げを要望するとともに、周知の機会を適宜設けていく方針が示されました。また、中小企業への支援策として「働き方改革相談員」などを通じた対応を進め、公定価格については国の動向を注視しつつ、持続可能で安定した医療・介護・保育などのサービス提供の実現に向けて取り組んでいくとの回答がありました。
 2点目の「福祉分野における重層的支援体制整備事業の実施」「専門人材の確保」については、地区担当制による保健活動の強化や、心理士の正規職員配置等を進めることで、「誰ひとり取り残されない包括的な支援体制」の確立を目指すと回答がありました。
 3点目の「学校の冷房設備の特別教室や体育館への拡充」については、特別教室は音楽室を優先して整備を進めており、体育館については国の補助金の動向を見ながら対応を検討するとの回答がありました。
 その後、全般的な課題について懇談が行われました。矢島議長からは、市議会でも取り上げられたカスタマーハラスメントへの対応について、市の職場での取り組みと社会啓発の強化を要望しました。また、市職員へのアンケート調査結果を踏まえた市の対応方針や、流通・医療・学校職場の現状を含めた意見交換を行いました。
さらに、新年度予算案において学校給食の食器類更新費用が計上されていることに対し、学校現場から感謝の声が寄せられていることを伝え、引き続き教育現場の意見を反映した施策を求めました。また、春闘の賃上げ状況や人手不足対策についても意見交換を行いました。
最後に、副市長より「今後も協力して市政を運営していきたい」とのあいさつがあり、会談は終了しました。

今後、地協では政策福祉担当幹事を中心に、回答内容の評価を行い、次年度の要望につなげていく予定です。