新しい労働の在り方としてクローズアップされている「協同労働」について情報・意見交換と啓発を目的とした「いま協同を拓く2008全国集会in新潟」が11月22日(土)23日(日)新潟市内で開催されました。県内外から参加した800名が、初日は講演とパネルディスカッション、二日目は14グループに分かれたセッショントークが精力的に展開されました。現在、協同労働(自分たちで出資して、経営して、働く)という新しい(実体的には20年前から始動している)概念の雇用の在り方について法制化の準備が進められており、様々な角度で検討に値する仕組みが明らかになりました。