昭和20年8月1日の長岡大空襲から65年を経た8月1日(日)午前8時、平和の森公園で市民など500名が参列し、厳かな中で平成22年度「非核平和都市宣言市民の集い」が開かれました。参列者全員の黙祷・梵鐘により開幕。平和都市宣言・平和の放鳩に続き、主催者の森市長より長岡空襲の記憶を語り継ぐ集い等を通し、1人1人が語り継ぐことの大切さと世界平和につげる決意が述べられました。平和像の由来・献花・体験談と続き、小学生代表から平和を託した折鶴を広島代表団へ渡され、最後に中学生代表が平和の誓いを綴った作文を朗読し、市民の集いは閉じられました。