本年度、連合本部の事務局に採用された事務局員「金沢紀和子」氏が、地域活動を研修する目的で1ヶ月間連合新潟へ。そのうち、8月27日(水)から9月3日(水)までの八日間は連合中越で研修をされました。地協活動、支部活動の他、山古志野豚の放牧地、中越大震災の被災地視察、NPOボランティア体験や工場見学(岩塚製菓様、日本精機様)を労組から対応していただくなどフルに連合中越内を駆け巡っていただきました。金沢氏は、連合本部採用前は中央労働委員会の労働側委員事務局の事務書記を6年間勤められており、中労委における様々なやり取りや様子を伺うことができて、たいへん勉強になりました。