ながおか平和フォーラムが8月1日(水)午後1時30分からアオーレ長岡で開かれ800名を超える市民が参加しました。第1部は、講演「あの日を生きのびた私は-東京大空襲」と朗読「戦場」を日色ともゑ氏が語りました。第2部では、広島派遣中学生の決意表明や広島招待中学生の言葉が述べられ。続いて、長岡市立南中学校生徒による平和劇「平和の心を未来へ、8月1日を忘れない」のダイジェストDVD上映と「誓い」という創作曲が合唱されました。
連合中越の活動を紹介しています。
ながおか平和フォーラムが8月1日(水)午後1時30分からアオーレ長岡で開かれ800名を超える市民が参加しました。第1部は、講演「あの日を生きのびた私は-東京大空襲」と朗読「戦場」を日色ともゑ氏が語りました。第2部では、広島派遣中学生の決意表明や広島招待中学生の言葉が述べられ。続いて、長岡市立南中学校生徒による平和劇「平和の心を未来へ、8月1日を忘れない」のダイジェストDVD上映と「誓い」という創作曲が合唱されました。
1482人が犠牲となった昭和20年8月1日の長岡空襲から67年を経た8月1日(水)午前8時に平和の森公園で市民など500名以上が参加して、長岡市非核平和都市宣言市民の集いが開かれました。市内の寺院が一斉に鐘を打つ午前8時に全員の黙とうで開会。挨拶・献花に続いて長岡空襲当時15歳の市内に住む中村さんが体験を語りました。若い人にはその体験を聞いて、語り継いでほしいと結ばれました。