ながおか平和フォーラムが8月1日(木)午後1時30分より、アオーレ長岡にて開催され、800名を超える市民が参加しました。第1部は広島原爆被爆者の中西巖さんから「二度とあってはならないヒロシマ被爆の実相」と題し、記念講演が行われました。第2部は「平和のバトンを引き継ごう」をテーマにディスカッションが行われ、第3部は長岡市民合唱団による「追悼と平和の合唱」が行われました。
連合中越の活動を紹介しています。
ながおか平和フォーラムが8月1日(木)午後1時30分より、アオーレ長岡にて開催され、800名を超える市民が参加しました。第1部は広島原爆被爆者の中西巖さんから「二度とあってはならないヒロシマ被爆の実相」と題し、記念講演が行われました。第2部は「平和のバトンを引き継ごう」をテーマにディスカッションが行われ、第3部は長岡市民合唱団による「追悼と平和の合唱」が行われました。
7月29日から30日にかけて降り続けた豪雨により長岡市川東地区の乙吉町で甚大な水害が発生しました。長岡市社会福祉協議会の災害ボランティアセンターが31日に立上り、8月1日(木)から11日( 日) にかけて、総勢2000名を超える(連合からは総勢110名)がボランティアが復旧に汗を流しました。
8月1日(木)に長岡市立表町小学校体育館にて「平成25年度非核平和都市宣言市民の集い」が午前8時より開催され、市民など約500名以上が参加しました。「非核平和都市宣言」の朗読を連合中越地協の横澤副議長が行い、森長岡市長より「平和の尊さを後世に伝える活動を続けていきたい」旨の挨拶が述べられました。献花の後、長岡空襲の体験者である、安藤恭三さんより空襲当時の様子が語られ、「戦争ほど悲惨なものはないと思う」と最後に結ばれました。