午後2時から、ながおか平和フォーラムがアオーレ長岡で開かれました。第1部記念講演会は、渡部陽一さんが見た世界」と題して、戦場カメラマンとなった経緯やイラク戦争の地等の取材映像・写真をもとに銃を構えるポーズ等ステージをフルに使って、戦争の悲惨さと平和を訴えました。第2部は、高校生2名が「平和を願う取り組み」を紹介し、第3部は、平和への願いを込めた鎮魂の弦楽四重奏演奏で会を閉じました。
連合中越の活動を紹介しています。
午後2時から、ながおか平和フォーラムがアオーレ長岡で開かれました。第1部記念講演会は、渡部陽一さんが見た世界」と題して、戦場カメラマンとなった経緯やイラク戦争の地等の取材映像・写真をもとに銃を構えるポーズ等ステージをフルに使って、戦争の悲惨さと平和を訴えました。第2部は、高校生2名が「平和を願う取り組み」を紹介し、第3部は、平和への願いを込めた鎮魂の弦楽四重奏演奏で会を閉じました。
午前9時、アオーレ長岡で「長岡市平和祈念式典」が開催され、遺族や小中学生、市民等約1400名以上が集い平和を祈りました。式典は、映像「語り継ぐ平和への想い」に続き黙とう。森民夫市長の主催者挨拶後、矢島議長を含む「長岡非核平和市民の会」の各代表や中学生代表等による献花に続き、反町忠夫さんの長岡空襲体験談。高校生による「非核平和都市宣言の朗読」、広島派遣中学生への「折鶴の委託」、中学生の決意文、最後は南中学校2年生の平和祈念「誓い」の合唱で終了しました。
平和祈願祭は、午前8時から平和の森公園にある平和像の前で、小中学生や市民等300名以上が出席して行われました。戦災で尊い命を落とした児童や生徒を慰霊し、平和について考える集いで、新潟県教職員組合等が主催し、長岡市が共催しています。催しでは、平和像への献花や長岡空襲体験などの話を交えた子供たちへのメッセージが語られ、平和を誓い合う集いとなりました。