長岡平和フォーラムが、8月1日(日)13時30分より450名の参加者を集め、リリックホールで開催されました。第1部は、長岡空襲紙芝居「思い出の記」の公演。第2部は「長岡空襲を語り継ぐために」と題し、体験者と中高生のディスカッション。体験者の金子さんから「語り継がなかったら、亡くなった方たちの歴史が消えてしまう」と話され、中高生からは「平和の種をまき、育てていきたい」と感想が出されました。第3部は「平和の捨石~長岡大空襲の意味を探して~」と題し、長岡出身の神父後藤文雄さんが公演され、「過去に目を閉ざさずに長岡から平和の想いを発信してほしい」と語られました。