ながおか平和フォーラムが8月1日(金)午後1時半より、アオーレ長岡で開催され、市民約800名が参加しました。第1部は講演落語『ホタルの母』を噺家桂竹丸師匠が演じ、若い特攻隊員・宮川三郎さん(新潟県小千谷市出身)が21歳という若さで戦死、ホタルになって帰ってきた話に参加者の多くが涙ぐみながら聞いていました。第2部は『未来に平和をつなぐために』と題し、中高校生リレートークが行われました。
連合中越の活動を紹介しています。
ながおか平和フォーラムが8月1日(金)午後1時半より、アオーレ長岡で開催され、市民約800名が参加しました。第1部は講演落語『ホタルの母』を噺家桂竹丸師匠が演じ、若い特攻隊員・宮川三郎さん(新潟県小千谷市出身)が21歳という若さで戦死、ホタルになって帰ってきた話に参加者の多くが涙ぐみながら聞いていました。第2部は『未来に平和をつなぐために』と題し、中高校生リレートークが行われました。
あの日から69年を経た8月1日(金)午前8時に「非核平和都市宣言市民の集い」が平和の森公園で開催され、遺族や小中学生、市民など約700名が参加しました。平和を願った大勢の方々の献花が続き、その後、長岡空襲の体験者である、山田文さんが悲惨で悲しい空襲当時の様子を語られました。式典では、小学生から広島平和式典に派遣される中学生に折鶴が託され、派遣中学生代表が平和の誓いを述べ終了しました。