連合中越の幹事会が5月20日(金)18時30分から長岡市内で開催されました。幹事会は矢島議長挨拶の後、連合中越地協および各支部の中間決算について報告がされ、審議事項は「ながおかLSC総会」「アジア・アフリカ救援米」等の当面する活動について協議決定がなされました。第2部のメーデー反省会は、正・副集団長とSJネット委員も合同で開かれ、今回出された意見をもとに国民市民担当で来年に反映させることとしました。
連合中越の活動を紹介しています。
連合中越の幹事会が5月20日(金)18時30分から長岡市内で開催されました。幹事会は矢島議長挨拶の後、連合中越地協および各支部の中間決算について報告がされ、審議事項は「ながおかLSC総会」「アジア・アフリカ救援米」等の当面する活動について協議決定がなされました。第2部のメーデー反省会は、正・副集団長とSJネット委員も合同で開かれ、今回出された意見をもとに国民市民担当で来年に反映させることとしました。
第3回国民市民・SJ担当者会議が5月18日(水)18時30分に勤労会館で開催されました。会議では第82回メーデーについて意見交換し、反省点を次年度に活かすことを確認しました。つぎに、市民活動ボランティア体験事業について協議がなされ、幹事会は6月から毎週火曜日に輪番制で地域循環ネットワークの給食残さ回収ボランティア体験を実施することとなりました。
5月1日(日)に連合中越地域内において第82回地区メーデー大会が、長岡地区大会ならびに中越地協各6支部で盛大に開催されました。長岡地区大会には、約1500名の組合員やその家族が長岡市立劇場に集結しました。今回のメーデーは東日本大震災に考慮し、デモ行進・プラカードを自粛、その節減分を義援金に回すこととしました。第2部はキティこうぞう氏の「職場のメンタルヘルスとゆとりある生活」と題した講演。地域貢献は社会貢献企画とし、NPO法人「米ニュケーションセンター」へ20万円が活動支援金として手渡されました。ハガキクイズ大抽選会では大いに盛り上がり、大震災義援募金では74,820円の善意が集まりました。
3月11日に発生した「東日本大震災」の福島支援ボランティアに連合中越地協として、丸山組織スタッフが4月11日~13日、羽賀副議長が14日~16日の2泊3日。小林事務局長は16日~23日の7泊8日長期ボランティアに参加しました。全国からの支援物資の搬入や避難所への搬入・仕分け、被災者への受渡しを行いました。地震、津波、原発事故、風評被害の四重苦で災害は今も続いています。中越地震の恩返しとして、これからも最大限の応援をしていきたいと思いました。
アジア・アフリカ救援米の取組みについて第1回実行委員会が4月15日(金)に開催され、今年度の実行委員会構成をはじめ田植えの具体的な日程等を審議決定されました。高島町での田植えは今年で12年目を迎え、協力農家の矢尾板さんには、毎年田植えから稲刈りまで大変、お世話になっています。