連合中越の活動を紹介しています。
第１９回連合中越「親善交流 囲碁・将棋大会」が、７月１７日（日）に長岡市栃尾文化センター和室にて開催されました。当日は、３０℃を越える猛暑の中、冷房のきいた会場には囲碁の部２１名、将棋の部１１名の総勢３２名が熱い闘いを繰り広げました。大会結果は次のとおりです。
【囲碁の部】 【将棋の部】
１位 川上 英治 氏 １位 畔上 誠 氏
２位 酒井 利明 氏 ２位 小林 龍作 氏
３位 布施 重一 氏 ３位 宮島 昭二 氏
特別賞 内山 英吉 氏 特別賞 関 勝義 氏
佐藤 信吾 氏 板橋 卓也 氏
７月１０日から１５日の間、宮城県石巻市にて連合救援ボランティア第１４陣事務局スタッフとして参加してきました。主な作業はベースキャンプの美里町での物品調達や現地スタッフとの連絡調整です。海に近づくにつれて破壊された家屋や流された車・漁船が目に飛び込んできます。途中通った雄勝町では図書館の屋根に観光バスが引っかかっていました。震災発生から４ヵ月経ちましたが、復興までの道のりは長く、これからも引き続き応援していかなければならないと感じました。
７月１０日（日）～１１日（月）１泊２日で粟島のボランティア活動をしている「粟島ドリームランド協議会」の視察を、連合新潟事務局長他８名で行いました。粟島ドリームランド協議会では、使い捨てカイロの中身にクエン酸をまぜ、「鉄炭団子」や「クエン酸液」をつくり、海にまいてミネラルを補充する活動をしています。今回は、その活動内容と鉄炭団子・クエン酸液のつくり方を習ってきました。各地協で活動の輪を広げ、海や川をキレイにしましょう！
北方領土返還要求運動新潟県民会議の平成２３年度総会、並びに県民大会が７月９日（土）、新潟市新潟東急インで行われました。総会後の県民大会では、北方四島、択捉島出身の山本昭平氏の講演と昨年８月に北方領土視察研修会に参加された星正泰氏の研修会参加報告が行われました。北方領土問題解決へ取り組む重要性や意義を再確認する大会でした。
７月９日、連合新潟などで構成する「にいがた協同ネット」主催で、内閣参与の湯浅誠さんを招いて、講演会とシンポジウムが新潟市で開催されました。テーマは貧困や就労など生活に支援が必要な人に対して支援する「パーソナルサポートサービス」についてで、今後のライフサポートセンターの取組みに刺激となる内容でした。