連合新潟は、11月22日(金) に「ストップ・ザ格差社会」の街頭行動を長岡駅前で行いました。車上からは齋藤連合新潟会長が「いまや日本は年間200万円以下で働く非正規労働者が1100万人を超えた。連合は、安心して働き暮らすことのできる目指すべき社会像として、働くことを軸とする安心社会をめざしている」等と岡島副事務局長とともに訴えました。中越地協幹事会は、総会をひかえた30分間でしたが一緒に道行く市民や学生にティッシュを配布しアピールしました。
連合中越の活動を紹介しています。
連合新潟は、11月22日(金) に「ストップ・ザ格差社会」の街頭行動を長岡駅前で行いました。車上からは齋藤連合新潟会長が「いまや日本は年間200万円以下で働く非正規労働者が1100万人を超えた。連合は、安心して働き暮らすことのできる目指すべき社会像として、働くことを軸とする安心社会をめざしている」等と岡島副事務局長とともに訴えました。中越地協幹事会は、総会をひかえた30分間でしたが一緒に道行く市民や学生にティッシュを配布しアピールしました。
連合新潟は、11月20日(水)に第1回執行委員会を開き、各専門委員会などの設置や専従役職員の任務などを決定しました。委員会では、2014春季生活闘争基本方針確立に向けた骨子案や組織拡大強化の取り組み方針などを協議しました。
(一財)新潟県勤労者福祉厚生財団( 理事長・金子勝)が主催する自立した持続可能な地域社会創造事業「地域おこしセミナー」が、11月12日に雪降る津南町で開かれました。この事業は、財団助成事業の中で、今年度新たに開始した自立した持続可能な地域社会創造事業の1つで40名が集まりました。ながおかLSCから3名が参加。ネットワークづくりの面からも有効なセミナーとなりました。
連合中越地協は総会に向けて最後となる第16回地協幹事会を11月8日(金)18時30分から開催しました。報告事項では、連合新潟定期大会関係、秋の相談ダイヤルキャンペーン街宣や市政要望書提出、にいがたワーク・ライフフォーラムin長岡に関する課題と反省事項などの報告を承認しました。審議事項は、連合中越地協第23回定期総会に関わる役割分担、全国一斉労働相談ダイヤルへの対応等について決定しました。
連合新潟第23回定期大会が、11月1日(金)に新潟市で開催され、14~15年度運動方針と齋藤会長をはじめとした役員体制を決定しました。齋藤会長は挨拶で「大会で2年間の運動を決めスローガンのもとに、『働くことを軸とする安心社会実現』と『1000万連合に基く組織拡大』、『労福協運動』が安心社会づくりに重要。政治課題は連合の政策実現のため必要だ」等述べました。最後に、大会アピールを確認し14年度の運動がスタートしました。