8月22・23日の二日間に渡り、新潟東映ホテルと勤労福祉会館において標記の会が開催されました。各県(茨木、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨、静岡、新潟、31名)から活動報告の発表が行われ、活発な意見交換がなされました。2日目は「新潟パーソナル・サポートセンター」の海老原主任相談員と「にいがたフードバンク」の守本部長からとりくみの報告があり、参加者は熱心に聞き入るなかで無事終了しました。
連合中越の活動を紹介しています。
8月22・23日の二日間に渡り、新潟東映ホテルと勤労福祉会館において標記の会が開催されました。各県(茨木、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨、静岡、新潟、31名)から活動報告の発表が行われ、活発な意見交換がなされました。2日目は「新潟パーソナル・サポートセンター」の海老原主任相談員と「にいがたフードバンク」の守本部長からとりくみの報告があり、参加者は熱心に聞き入るなかで無事終了しました。
生活困窮者支援モデル事業を行っている長岡パーソナルサポートセンターは、生活保護制度研修会を8月19日(月)に開催しました。研修会には、パーソナルサポートセンターの支援員や県内のライフサポートセンター・コーディネーター・よりそいホットライン新潟の3団体から相談員などが集って、長岡市福祉保健部生活支援課の藤田氏から「生活保護制度の概要と課題について」を受講しました。
ながおか平和フォーラムが8月1日(木)午後1時30分より、アオーレ長岡にて開催され、800名を超える市民が参加しました。第1部は広島原爆被爆者の中西巖さんから「二度とあってはならないヒロシマ被爆の実相」と題し、記念講演が行われました。第2部は「平和のバトンを引き継ごう」をテーマにディスカッションが行われ、第3部は長岡市民合唱団による「追悼と平和の合唱」が行われました。
7月29日から30日にかけて降り続けた豪雨により長岡市川東地区の乙吉町で甚大な水害が発生しました。長岡市社会福祉協議会の災害ボランティアセンターが31日に立上り、8月1日(木)から11日( 日) にかけて、総勢2000名を超える(連合からは総勢110名)がボランティアが復旧に汗を流しました。
8月1日(木)に長岡市立表町小学校体育館にて「平成25年度非核平和都市宣言市民の集い」が午前8時より開催され、市民など約500名以上が参加しました。「非核平和都市宣言」の朗読を連合中越地協の横澤副議長が行い、森長岡市長より「平和の尊さを後世に伝える活動を続けていきたい」旨の挨拶が述べられました。献花の後、長岡空襲の体験者である、安藤恭三さんより空襲当時の様子が語られ、「戦争ほど悲惨なものはないと思う」と最後に結ばれました。