記事一覧

2011年08月29日(月)  

人権啓発キャラバン

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8月24日県庁前から31日粟島浦村まで各隊に分かれ県内30市町村に、新潟県人権・同和センターを中心とした「人権・同和行政の推進に関する要請行動」キャラバン隊の、8月29日に参加しました。3カ所の要請行動でしたが地域により、人権と同和の考え方に違いがあり、取組み方にも差があることに驚かされました。人権・同和教育推進と、この要請行動の重要性を認識しました。

2011年08月25日(木)  

連合中越公契約学習会

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連合中越は、8月25日(木)18時30分から「公契約学習会」を開催しました。講師には、連合新潟渡辺副事務局長を迎え、地協幹事・連合新潟推薦地方議員等、30名が受講しました。講師からは、公契約とは何かやその現状と問題点、野田市や川崎市での公契約条例制定、連合の考え方や今までの取組みなどが説明されました。

2011年08月20日(土)  

使い捨てカイロが海を元気にする講演会

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地域循環ネットワーク主催の地球温暖化ストップ啓発推進事業「使い捨てカイロが海を元気にする」講演会が、8月20日(土)に長岡グランドホテルで開かれ120名を越える市民が参加しました。講演会第1部では、粟島ドリームランド協議会事務局の西原氏より「粟島からの実施報告」がありました。第2部は杉本幹夫無有産研究所代表が「二価鉄イオンが地球を救う」と題して講演。会場からも多くの質問が寄せられ、有意義な講演会となりました。

2011年08月08日(月)  

ちばてつや・森田拳次講演会

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ながおか平和フォーラム実行委員会の主催する「こどもの眼で見た終戦~ちばてつや・森田拳次講演会~」が8月8日(月)18時30分からリリックホールで開かれました。8月1日に開いた「ながおか平和フォーラム」に続いて講演会が開かれ400名の市民が参加しました。美術センターで開催した「私の八月十五日展」の絵手紙を通じて若い人に、戦争は加害者も被害者もみんな犠牲者で、本当にやってはいけないことが、伝わってほしいと訴えました。

2011年08月07日(日)  

連合新潟「平和行動in長崎」

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連合新潟「平和行動in長崎」が、8月7日(日)から9日(火)に取り組まれ、連合中越から金内副議長とJP労組中越支部の石黒さんが参加し、新潟からは5人での代表参加でした。1日目は「核兵器廃絶平和ナガサキ大会」に参加。2日目は連合長崎のユース、女性による平和公園、原爆投下地点などのモニュメント等の案内。3日目は「記念式典」の見学。3日間を通し、あらためて戦争の惨めさ、戦争をする人間の愚かさに、平和を守ることの重要性を痛感しました。