平成23年7月新潟・福島豪雨は県内各地に大災害をもたらしました。連合中越地協は、十日町へ8月6日・7日・12日にボランティア行動に入り、床上浸水したお宅の泥出し作業や家財の運搬、石灰散布、被災ゴミの処分作業等を行い、12日で災害ボランティアセンターを閉じましたが、完全な復旧にはまだまだ時間がかかります。
連合中越の活動を紹介しています。
平成23年7月新潟・福島豪雨は県内各地に大災害をもたらしました。連合中越地協は、十日町へ8月6日・7日・12日にボランティア行動に入り、床上浸水したお宅の泥出し作業や家財の運搬、石灰散布、被災ゴミの処分作業等を行い、12日で災害ボランティアセンターを閉じましたが、完全な復旧にはまだまだ時間がかかります。
ながおか平和フォーラムが8月1日(月)13:30~リリックホールで開かれ450名の市民が参加しました。第1部は、広島・長岡両中学生による「心に平和の砦を築くために、今、私達に出来ることは」と題しての意見交換。第2部は、作家の半藤一利氏が「いま戦争と平和を語る」の講演がなされました。
昭和20年8月1日の長岡大空襲から66年をへた8月1日(月)午前8時に平和の森公園で市民など約500名が参加して、非核平和都市宣言市民の集いが開かれました。広島平和記念式典に参加する中学生には、小学生が平和への願いを込め、ひとつひとつ折った折り鶴が託され、広島派遣中学代表からは「家族を失った人の思い、人と人との絆を大切に平和に精いっぱいの努力をする」との誓いが述べられました。
第17回平和の森コンサートが、7月31日(日)18時40分から平和の森公園で開かれました。前日の大雨で開催が危ぶまれましたが、約1000名の参加がありました。第1部は長岡少年少女合唱団による心が洗われる歌声の合唱と、澄みきった夜空に響く、平和を感じるフルート・ピアノ・キーボード演奏。第2部はメッセージシンガーとして命や愛の尊さを歌う梅原司平ライヴ。参加者も一体となったコンサートでした。
柿川に親しむ会の第2回実行委員会が7月19日(火)に、ながおか市民センターで行われました。今年で15回目となる事業は、当初10月1日(土)午前中に予定しましたが、都合により10月15日(土)午前中に変更となりました。細部は9月下旬の第3回実行委員会で扱います。多くの参加と盛会を期待します。