(社)新潟県労働者福祉協議会(県労福協)第25回定時総会が6月9日(水)に新潟市で開催され、09年度事業報告やこれからの社会に果たす労福協の役割等が確認されました。
連合中越の活動を紹介しています。
第35回連合中越・勤労者ゆとり釣魚「キス釣り」大会が、柿崎中央海水浴場にて6月6日(日)早朝5時から開催され、33名の太公望が日頃の腕試しを行いました。当日は天候に恵まれ最高の釣り日和となったが、肝心のキスの姿が見えず、他の大会も始まって、キスより人の数が多い大会となってしまいました。11時に終了し、釣果はOB・一般参加の高齢者が上位を独占しました。手軽な釣りなので、次回の開催には大勢の参加をお願します。
連合北陸ブロック・セーフティーネットワーク交流会が、6月3日(木)に上越市の株式会社住友金属直江津で開催されました。労災防止指導員を対象に、連合北陸ブロック4県持ち回りで開催しており、今年は新潟の開催となりました。第1部では金田連合本部総合労働局雇用法制対策局部長より「本部の安全衛生活動の取組方針」の説明、次に上越環境化学センター長、田村氏より講演がなされました。第2部では工場見学が行われました。2日間を通じて非常に有意義な交流会になりました。
中越地域高齢協は、5月28日(金)13:30より長岡市高齢者センター「けさじろ」で第11回定期総会を開催し、活動報告ならびに新年度役員体制などを満場一致決定しました。また、今回は役員改選期にあたり、欠員であった会計監査を補充し、三役ならびに全員留任で承認されました。引き続きの懇親会は和気あいあいの内、有意義な交流が行われました。
アジア・アフリカ救援米どろんこ田植えが、5月22日(土)に長岡市高島町の田んぼで実施されました。当日は好天に恵まれ、子供達を含めて52名が参加しました。話を弾ませながら夢中になってコシヒカリ苗を植え、約80分程で15アールの田んぼに手植えが終了しました。その後、バケツ稲の田植え、トン汁付きの昼食タイムと続き、参加者それぞれ達成感と心地よい汗に満足している様子でした。最後にポン菓子づくりで締めくくり、秋の豊作を願いつつ田植えの部を終了しました。