連合新潟第10回執行委員会が、8月25日(水)13時30分から勤労福祉会館で開催され、事務局報告の後、産別からの要望が確認されました。協議事項は、参院選のとりまとめや、当面する諸課題が審議・確認されました。特に、最低賃金改定結果に対する連合の取り組みとしては、10月改定時期にあわせた周知キャンペーンが予定されています。
連合中越の活動を紹介しています。
連合新潟第10回執行委員会が、8月25日(水)13時30分から勤労福祉会館で開催され、事務局報告の後、産別からの要望が確認されました。協議事項は、参院選のとりまとめや、当面する諸課題が審議・確認されました。特に、最低賃金改定結果に対する連合の取り組みとしては、10月改定時期にあわせた周知キャンペーンが予定されています。
連合新潟第4回公契約推進委員会が、8月11日(水)13時30分より新潟市で開催されました。斉藤公契約推進委員長の挨拶の後、委員交替の確認、活動報告や11年度の活動が協議され、委員会の開催計画等が意見交換されました。
連合新潟結成20周年記念シンポジュウムが、8月8日(日)14時から新潟市万代市民会館6階多目的ホールで開催されました。会場には連合構成産別の組合員をはじめ、多くの市民など250名を越える参加者が集りました。テレビなどでおなじみの金子勝氏を招き「労働と雇用から見た日本社会の展望」と題して記念講演が行われ、「日本の衰退を止めるには既成概念を180度転換する必要がある」とテレビでおなじみの鋭い語り口調に参加者が引き込まれる、有意義な2時間となりました。
長岡平和フォーラムが、8月1日(日)13時30分より450名の参加者を集め、リリックホールで開催されました。第1部は、長岡空襲紙芝居「思い出の記」の公演。第2部は「長岡空襲を語り継ぐために」と題し、体験者と中高生のディスカッション。体験者の金子さんから「語り継がなかったら、亡くなった方たちの歴史が消えてしまう」と話され、中高生からは「平和の種をまき、育てていきたい」と感想が出されました。第3部は「平和の捨石~長岡大空襲の意味を探して~」と題し、長岡出身の神父後藤文雄さんが公演され、「過去に目を閉ざさずに長岡から平和の想いを発信してほしい」と語られました。
昭和20年8月1日の長岡大空襲から65年を経た8月1日(日)午前8時、平和の森公園で市民など500名が参列し、厳かな中で平成22年度「非核平和都市宣言市民の集い」が開かれました。参列者全員の黙祷・梵鐘により開幕。平和都市宣言・平和の放鳩に続き、主催者の森市長より長岡空襲の記憶を語り継ぐ集い等を通し、1人1人が語り継ぐことの大切さと世界平和につげる決意が述べられました。平和像の由来・献花・体験談と続き、小学生代表から平和を託した折鶴を広島代表団へ渡され、最後に中学生代表が平和の誓いを綴った作文を朗読し、市民の集いは閉じられました。