連合中越地協は、第3回支部代表者会議を9月1日(土)午前9時半から開催し、地協四役、組織生活担当幹事、各支部代表等19名が出席しました。報告協議事項として、各専門部の活動・日程が確認されました。また、新潟県知事選挙まとめ、第25回参議院選挙基本方針と第19回統一地方選挙の対応方針(案)が報告され、10月に施行される見附市長選ならびに見附市議会議員選挙の連合推薦が報告されました。
連合中越の活動を紹介しています。
連合中越地協は、第3回支部代表者会議を9月1日(土)午前9時半から開催し、地協四役、組織生活担当幹事、各支部代表等19名が出席しました。報告協議事項として、各専門部の活動・日程が確認されました。また、新潟県知事選挙まとめ、第25回参議院選挙基本方針と第19回統一地方選挙の対応方針(案)が報告され、10月に施行される見附市長選ならびに見附市議会議員選挙の連合推薦が報告されました。
連合中越地協は、中越地域医療部門連絡会を8月4日(土)午後2時から高齢者センターけさじろで開催し、筒井連合新潟副事務局長をはじめ、中越地域から26名が出席しました。第1部は、村山正栄さん(ヘルスケア労協日赤労組長岡支部顧問)を講師に、「日本の労働現場と医療情勢~これからの社会保障はどうなる!」と題して、講演を受けました。第2部は各組織の課題と対応・情報交換。続いて、6医療関係労組から現状や課題等が述べられ、参加者で共有がはかられました。
ながおか平和フォーラムが、1日(水)午後2時からアオーレ長岡アリーナで開かれ、市民等約500名が集りました。フォーラムは平和の合唱「誓い」(南中学校)で開会し、第1部は、長岡空襲紙芝居「みちこの命」( 今井和江さん・新潟ひょうしぎの会)を公演。第2部の広島平和記念式典中学生結団式では、昨年度派遣生徒2名からの激励と、今年派遣される2名が決意を述べました。休憩後の第3部は、記念講演「世界の中で、長岡だからこそ」と題して、星野知子さん(俳優・エッセイスト)が講演しました。
毎年、7月下旬から8月にかけて平和関連事業が多数行われています。アオーレ長岡では、8月1日(水)午前9時から長岡市平和祈念式典が開かれ、小中学生や市民など1200名以上が参加しました。式典は、「語り継ぐ平和への想い」の放映に続き、黙とうが行われ、磯田市長は主催者挨拶で「世界の恒久平和に粘り強く取り組む」等と述べられました。その後、各団体の代表献花として矢島連合中越議長も献花しました。長岡空襲体験者の話では、当時14歳だった南町の柳川司さん(87歳)が語られました。
第24回平和の森コンサートが、7月31日(火)午後6時30分より、約1200人を超える市民を集め開催されました。このコンサートは毎年、ボランティアスタッフの運営により開催しています。長岡空襲の犠牲者への慰霊・鎮魂と世界の恒久平和を願って、心あるミュージシャンの方々に出演してもらい、市民の方々には、大変、喜んでいただいてます。毎回参加の長岡出身の人気デュオひなたや、こちらも人気の中澤卓也オンステージと続き、灯篭流しで終了しました。