連合新潟第2回地協代表者会議が、3月3日(土)午後1時から新潟市で開催されました。会議では、行政・経営団体等への要請をはじめとした春季生活闘争関係、組織拡大や労働相談の取り組み、第89回メーデー関係、女性委員会や青年委員会関係等の取り組みを確認しました。
連合中越の活動を紹介しています。
連合新潟第2回地協代表者会議が、3月3日(土)午後1時から新潟市で開催されました。会議では、行政・経営団体等への要請をはじめとした春季生活闘争関係、組織拡大や労働相談の取り組み、第89回メーデー関係、女性委員会や青年委員会関係等の取り組みを確認しました。
2018春季生活闘争勝利長岡地区総決起集会が、3月2日(金)午後6時から長岡市勤労会館で開催され、連合新潟から、齋藤副会長(自治労)が訪れ基調を述べられました。続いて、6組織から決意が表明され、全水道・長岡水道労組 遠藤さん、JAM新潟・近藤鉄工労組 古川さん、UAゼンセン・原信労組 星野さん、日教組・新教組 草分さん、私鉄総連・越後交通労組 石橋さん、情報労連・NTT労組 佐藤さんの報告を受け、連帯の拍手で共闘を確認しました。
連合新潟春季生活闘争に関わる労組激励訪問第2弾として、連合新潟牧野会長が、3月2日(金)春季生活闘争の激励訪問に訪れました。午前中は連合新潟小林事務局長が、3組合を訪問したのを引継ぎ、午後から2組織を羽賀副議長と訪問し、第1弾同様に要求内容や提出時期、無期転換ルール関係、人員不足や採用状況、医師・看護師不足による影響、長時間労働対策等、春季生活闘争関係を対話しました。
連合中越地協は、中小共闘センターを発足させ、2月28日(水)午後6時30分から会館青善で、部門連絡会を開催しました。今年の連絡会には、連合新潟から根本副事務局長が参加し、第一部の民間部門、医療部門、公務部門で各連絡会を行ないました。事前調査表をもとに、組織課題、賃金要求や一時金要求のポイント、手当要求や休暇等の諸要求、有給休暇取得状況、組合行事への参加実態等が述べられ、第2部は各部門連絡会の報告と合同交流懇親会が行われました。
連合中越地協SJネット委員会は、2月23日(金)午後6時30分から、ユニオンパワーアップセミナーをまちなかキャンパス長岡で開催し、50名の参加がありました。、今回は「高校生の時に習っておきたかった私たちの人生と政治の関係」というテーマで、外部講師の座間宮ガレイ氏をお招きしました。「選挙は何か?。人によって選び方が変わる」「日本は、女性は子供を産んだ時から選挙が大事と感じる国だ」等、データーを示して90分間の講演を受けました。