第22回柿川周辺清掃と歴史探訪の集いが、10月6日(土)午前9時から南町公園集合で行われ、大人と子供46名が集りました。南代表(プラン21)開催挨拶の後、参加者は3コースに分かれて出発。10時40分を過ぎこから長岡戦災資料館に到着し、11時には全てが到着しました。戦災資料館では、当時4年生だったという木村初江さんが「長岡空襲」の体験を話されました。
連合中越の活動を紹介しています。
第22回柿川周辺清掃と歴史探訪の集いが、10月6日(土)午前9時から南町公園集合で行われ、大人と子供46名が集りました。南代表(プラン21)開催挨拶の後、参加者は3コースに分かれて出発。10時40分を過ぎこから長岡戦災資料館に到着し、11時には全てが到着しました。戦災資料館では、当時4年生だったという木村初江さんが「長岡空襲」の体験を話されました。
連合新潟最低賃金改定キャンペーン街宣が、9月25日から10月7日の間で取り組まれました。このうち中越地域協議会では、10月2日から4日にかけて十日町支部から中越地協エリアで行われました。2日午前中は、十日町支部が担当し、午後は南魚沼支部。3日は北魚沼支部と小千谷が各地域をまわり、最終日4日の午前中は、長岡市内から寺泊。午後からは、長岡市の市街地から栃尾地域、見附市内をまわり「10月1日から新潟県の最低賃金は、時給803円」をアピールしました。
連合中越地協は、19年度長岡市への要望事項の取りまとめに向け、10月1日(月)に小坂井市議と五十嵐市議との意見交換を行いました。意見交換は、毎年この時期に行い、中越地協からは矢島議長と横澤副議長(政策担当)を含め8名が出席。意見交換では、要望に対する具体的な個所等の指摘やこれまでの地域住民との対応経過等が紹介され、これらを踏まえ整理していくこととしました。
「農業・食料・環境問題」を学ぶ中越地区実行委員会は、9月30日(日)にそばの刈り取り体験を催し、46名が集りました。当日は、台風24号の進路にあたり心配された天候は曇り。一方、そばの畑は、9月初旬の台風21号で1カ所が全滅。他の2カ所は、花が咲いていたり足元がぬかるむ等で、刈り取りは無理と判断し、葛巻公民館での屋内イベントに切り替えました。「バケツそば」のコンテスト、食育をテーマとしたDVD鑑賞、食べものクイズ等行い、豚汁が届いたところで昼食タイム。各自持参のおにぎりやおはぎと豚汁で美味しいひと時を過ごしました。
中越退職者連合は、9月28日(金)高齢者センターけさじろで、長岡市社会 福祉協議会から大川権利擁護支援課長、中川係長を講師に招き「成年後見人制度」について役員研修を行いました。役員の中には、はじめて聞く内容が多く戸惑いもあったようだが、制度の普及活動を手助けしながら地域の生活支援を引き続き進めていくことが、大切だと考えさせられた一日でした。