5 月20日(金)新潟市万代市民会館で2016地域フォーラムが行われ、約100名の参加者が新潟県の人口問題について考えました。第1部は基調講演として新潟県県民生活・環境部部長の丸山由明氏より新潟県の人口動態の現状について講演があり、第2部は「新潟県の人口問題をどう考える」をテーマとし、齋藤連合新潟会長のコーディネーターのもと4名のパネリストの方々とパネルディスカッションを行いました。
連合中越の活動を紹介しています。
5 月20日(金)新潟市万代市民会館で2016地域フォーラムが行われ、約100名の参加者が新潟県の人口問題について考えました。第1部は基調講演として新潟県県民生活・環境部部長の丸山由明氏より新潟県の人口動態の現状について講演があり、第2部は「新潟県の人口問題をどう考える」をテーマとし、齋藤連合新潟会長のコーディネーターのもと4名のパネリストの方々とパネルディスカッションを行いました。
連合中越第6回SJネット委員会が、5月17日(金)午後6時30分から開かれました。委員会では、メーデー反省事項やヤングユニオンサークル交流会(6月10日開催)の任務、スポーツ交流(ボウリング、7月29日開催予定) 等を協議・決定しました。
連合中越地協教宣文化会議が、5月11日(水)18時から勤労会館で開かれました。会議では、「第41回勤労者ゆとり釣魚大会」の実施内容が確認され、例年通り、柿崎中央海水浴場付近で、6月5日(日)午前5時に開始となりました。また、「第24回連合中越親善交流囲碁・将棋大会」7月24日に決定し、こちらも例年通り会場は栃尾文化センターで行う予定になりました。多くの方の参加をお待ちしています。
第87回メーデーの地域貢献事業は「NPO法人新潟マック」に20万円を寄付しました。新潟マックは、市民の立場からアルコール、薬物、その他の依存症者の社会復帰を援助し、家族等の相談を受け、広く住民の福祉の増進に寄与することを目的としています。矢島実行委員長から寄付金が渡され、北原施設長から謝辞が述べられました。
その他の催しは、プラカード総出展数31本中10点が入賞しました。また、恒例の第抽選会が行われ、一喜一憂の盛り上がりを見せました。「熊本地震支援」として募金活動が行われ、47,232円が集まりました。
記念講演は、松崎菊也氏(大分県出身。戯作者。元ザ・ニュースペーパーリーダー)を迎え「笑って怒れ!この国の政治」と題した講演が行われました。政治家のネタで多くの笑いを誘い、講演が進むにつれ、麻生、小泉、森、安倍等の歴代総理の言動などを都々逸で斬り、また、終番には、岡田、志位、吉田等の野党も登場して、痛快な政治風刺講演でした。