新潟県労働者福祉協議会は、地区労福協および地域ライフサポートセンター代表者会議を、8月20日(水)午後から新潟市内で開催しました。この会議には各地区労福協の実務者である事務局長とコーディネーター18名が出席しました。会議では、県労福協の取り組み報告、ライフサポート事業の相談状況や各地区労福協・LSCの活動等が報告され、また、今年度上越市で開催するワーク&ライフフォーラムや同セミナー、よりそいホットライン回線増設自治体対応等を確認しました。
連合中越の活動を紹介しています。
新潟県労働者福祉協議会は、地区労福協および地域ライフサポートセンター代表者会議を、8月20日(水)午後から新潟市内で開催しました。この会議には各地区労福協の実務者である事務局長とコーディネーター18名が出席しました。会議では、県労福協の取り組み報告、ライフサポート事業の相談状況や各地区労福協・LSCの活動等が報告され、また、今年度上越市で開催するワーク&ライフフォーラムや同セミナー、よりそいホットライン回線増設自治体対応等を確認しました。
連合新潟は「連合評価委員会最終報告、この提言を生かすために」と題する学習会を8月9日(土)午後に新潟駅前にあるガレッソホールで開きました。これは、今から11年前に連合本部が外部の有識者7名で1年半をかけ、連合の運動全般に対する評価提言や労働組合の社会的評価などについて取りまとめた「連合評価委員会」最終報告を検めて再認識し、働くことを軸とする安心社会構築へのどのように関わっていくかを学ぶもので、県内各地から60名を超える参加者が集りました。
連合新潟は、最低賃金引上げに関する街頭宣伝行動を8月4日から6日にかけ県内キャラバンを行いました。6日(水)の午前10時から行った南魚沼市での街頭行動には若月県議が応援に駆けつけました。その後、11時30分には十日町市で訴え、上越市を廻り、16時からは長岡市のイトーヨーカドー前で行いました。齋藤連合新潟会長からは最低賃金引き上げの必要性を訴えたほか、佐藤長岡市議も応援に駆け付け、労働者保護ルールの改悪が危惧されると市民にアピールしました。
連合新潟第4回地協代表者会議が、8月2日(土)午前9時30分から新潟市内で開催されました。会議では、民主党新潟県連から政治関係の要請、新潟県労働者福祉協議会・山田専務理事から労福協ビジョン策定委員会最終報告内容やワークライフフォーラム等の説明があり、ほかに、最低賃金審議会をめぐる状況と街宣行動等報告されました。
ながおか平和フォーラムが8月1日(金)午後1時半より、アオーレ長岡で開催され、市民約800名が参加しました。第1部は講演落語『ホタルの母』を噺家桂竹丸師匠が演じ、若い特攻隊員・宮川三郎さん(新潟県小千谷市出身)が21歳という若さで戦死、ホタルになって帰ってきた話に参加者の多くが涙ぐみながら聞いていました。第2部は『未来に平和をつなぐために』と題し、中高校生リレートークが行われました。