連合新潟は、第27回定期大会を11月1日(水)午前10時30分から新潟東映ホテルで開催し、18・19年度運動方針と牧野新会長などの役員体制等を決定しました。総会後は、各界の来賓、各政党・議員、衆議院選挙を闘った方々とのレセプションが盛大に行われ、次への飛躍を誓い合いました。
連合中越の活動を紹介しています。
連合新潟は、第27回定期大会を11月1日(水)午前10時30分から新潟東映ホテルで開催し、18・19年度運動方針と牧野新会長などの役員体制等を決定しました。総会後は、各界の来賓、各政党・議員、衆議院選挙を闘った方々とのレセプションが盛大に行われ、次への飛躍を誓い合いました。
第48回衆議院選挙は、22日に投開票され、自民・公明両党で3分の2を超える大勝となり、新潟選挙区においては1区・2区・3区・4区で勝利したが、5区と6区は、接戦を征することができませんでした。5区の大平事務所には、支持者が集まり開票状況を見守りましたが、相手候補に当確が出て、落選が確定的となりました。大平さんからは「非常に残念。私の力不足に尽きる」等と頭を下げられ、支援者からは、「頑張った」等と激励の声がかけられました。
新潟県労福協は、「2017年全ての県民が生活困窮から脱却するためのシンポジウム」を、10月21日(土)午後に長岡市内で開催しました。このシンポジウムは、社会の格差拡大とともに、生活困窮や生き辛さを強いられ、心身ともに苦しむ人々の救済活動が急務のことから、2015年に続いて2回目。会場には、各支援団体や一般市民等90名を超える参加があり、基調講演やパネルディスカッションが行なわれました。
連合中越地協は、第15回幹事会を10月13日(金)から14日(土)にかけて、見附市内で開催しました。地協統合後は、総会議案の審議を支部持ち回りで開催しており、今年で2巡目を終えました。1日目の審議後、見附地区支部役員等との交流会が持たれ、支部役員や単組役員、そば同好会の上田さん等と有意義な懇談交流会となりました。2日目は、葛巻公民館で午前9時から、審議を再開し、18年度重点課題、18年度予算案等を協議し決定しました。
ディーセントワーク世界行動デー「10・10新潟集会」が、10月10日(火)午後6時30分から、ホテルニューオータニ長岡NCホールで開かれ、220名の組合員が参加しました。これは、国際労働組合総連合(ITUC)の呼びかけで08年からはじまり、10月7日をデーセントワーク世界行動デーとしました。この日は、第48回衆議院選挙が公示され、集会に続いて「連合新潟衆議院選挙決起集会」が行われました。大平えつこ・野党統一候補が、決意と政策、支援を訴えました。