連合新潟は、第1回組織対策委員会を2月6日(水)に開き、1000万連合実現プランに向け、非正規社員の組織化、組合員範囲の見直し、関連企業の組織化等を協議しました。
連合中越の活動を紹介しています。
連合新潟が主催する労働相談「なんでも相談ダイヤル」担当者の研修会が、2月2日(土)新潟市で開かれました。毎年、行われている研修会で県内各地協と単組、ライフサポートセンターから30名を超える参加者が集りました。午前中は、林新潟地協事務局長から「労働相談Q&A第16版」をテキストとして対応の基本から講義を受け、午後からは4グループに分かれ、労働相談ロールプレイが行われました。労働相談ダイヤルに備え有意義な研修会となりました。
連合中越SJネット委員会は、第2回委員会と新旧役員引継ぎ会を1月29日(火)18時30分から市内で開催しました。委員会では、第1回委員会の確認と2月に開催するユニオンパワーアップセミナーの役割分担等を決定し、新旧役員引継ぎ会では、旧役員が担当した事業引継ぎと意見交換が活発に行われました。特に、旧役員の方々に対しては労をねぎらうと共に、前任担当者から新役員へのアドバイスも多く出され、活発な情報交換で大いに盛り上がりました。
中越地域高齢協と連合中越は、特別養護老人ホームの増設やアオーレ長岡の案内表示の改善などを中心に、下田会長ら役員12人と連合中越横澤副議長で、「市政要望書」を1月28日午後1時から、森市長の代理である山崎副市長に提出しました。終了後、高齢者センター「けさじろ」において新年会を実施し、今後について議論が行われました。また、JR東労組長岡支部が新規会員として市政要望会に参加していただきました。
連合中越は第4回幹事会を1月24日(木)18時30分から開催しました。幹事会では当面の諸活動のほか、各専門部の年間計画が提起・確認されました。また、各副議長が担当する専門部から第1回担当者会議で決定した活動計画の報告があり、全体で確認しました。