1482人が犠牲となった昭和20年8月1日の長岡空襲から67年を経た8月1日(水)午前8時に平和の森公園で市民など500名以上が参加して、長岡市非核平和都市宣言市民の集いが開かれました。市内の寺院が一斉に鐘を打つ午前8時に全員の黙とうで開会。挨拶・献花に続いて長岡空襲当時15歳の市内に住む中村さんが体験を語りました。若い人にはその体験を聞いて、語り継いでほしいと結ばれました。
連合中越の活動を紹介しています。
1482人が犠牲となった昭和20年8月1日の長岡空襲から67年を経た8月1日(水)午前8時に平和の森公園で市民など500名以上が参加して、長岡市非核平和都市宣言市民の集いが開かれました。市内の寺院が一斉に鐘を打つ午前8時に全員の黙とうで開会。挨拶・献花に続いて長岡空襲当時15歳の市内に住む中村さんが体験を語りました。若い人にはその体験を聞いて、語り継いでほしいと結ばれました。
第18回平和の森コンサートが、7月31日(火)午後6時30分から平和の森公園で開かれ約1000名が参加しました。第1部ではハワイの伝統・アロハの精神を込めたフラダンスが披露され、第2部は、県内で歌う活動団体のゴスペル。歌の力と「祈りと絆」のメッセージが心に響きました。終わりには、柿川に慰霊の灯篭が流され、空襲で犠牲となった悲しい出来事を思い、世界平和を祈るコンサートでした。
第20回連合中越「親善交流囲碁・将棋大会」が7月29日(日)に長岡市栃尾文化センターの和室で開催され、囲碁の部23名、将棋の部12名計35名の愛好家が集い、真剣なまなざしで熱戦が繰り広げられました。この大会は昨年まで栃尾支部が企画運営してきましたが、支部解散により連合中越地協教宣文化担当が担うこととなりました。対戦の結果、各上位者には賞品、参加者全員に栃尾名物「ジャンボあぶらげ」が渡されました。
連合中越青年・女性(SJネット)委員会は7月28日午前10時より、長岡市表町コミュニティセンターにて「委員会研修会」を開催しました。今回は料理実習を行い、家事の大変さや協力することの重要性を認識し、また委員内のコミュニケーションを図ることを目的とし開催しました。「アジのなめろう」「イカときゅうりとわかめの酢の物」含め4品をつくり、料理をした感想や職場の状況などを話ながら、各グループでつくった料理を試食しあいました。
7月21日、新潟市内の勤労福祉会館で約100名が集って「新潟県・食と環境ネットワーク」主催の学習会が開催されました。最初に「新潟県の環境施策について」と題し新潟県県民生活環境部環境企画課地球環境対策室長の米田和弘氏より県の取組み施策の紹介。続いて、農林水産省農村振興局農村整備補佐官の小野寺晃宏氏からは「小水力発電について」と題した講演があり、環境保護の大切さを痛感する学集会でした。