連合中越SJネット委員会「第6回委員会」が15日に開催されました。審議事項としてメーデーの反省・意見や6月29日開催「SJネット文化交流会」の内容について活発な意見が出ました。
連合中越の活動を紹介しています。
2012連合北陸ブロック役職員研修会が、5月13日(日)15時から富山市で開催され、連合新潟をはじめブロック4県から役職員57名が出席しました。研修会の第一部は、水谷連合本部副事務局長から「新組織化方針・1000万人連合実現プラン」について提起を受け、第2部各地方連合会の組織拡大の取り組み報告が行われました。報告の後は、質疑・意見交換もされ、有意義な研修会でした。
連合中越地協内において第83回地区メーデー大会が、長岡地区大会ならびに中越地協各5支部で盛大に開催されました。5月1日(火)に開催された第83回メーデー長岡地区大会には、1500名を超える組合員やその家族がシティーホールプラザ・アオーレ長岡に集い盛大に開催されました。今年の県統一テーマは「絆」。矢島実行委員長は「人と人との絆・連帯が、経済・社会を強くする。地域に根ざした運動やライフサポートセンター事業、協働労働事業に組合員の力を結集しよう」等と挨拶を述べられ、地区大会では「すべての働く者の連帯で働くことを軸とする安心社会と自由で平和な世界をつくろう」というスローガンとメーデー宣言を確認しました。今年の記念事業は、三遊亭白鳥師匠(上越市出身)による「笑う門には福がくる」と題して講演と落語を一席。楽しく笑えたメーデーとなりました。
ながおかライフサポートセンター理事会が4月26日(木)午後に勤労会館で開催されました。理事会開催にあたり矢島理事長は「これまでは市民にどれだけ認知してもらうかに力点をおいてきた。様々な問題を抱える時代と言えるが、公助・共助の必要性を感じ事業継続していきたい」等とあいさつを述べられました。理事会では、11年度相談受付状況をはじめとする事業報告ならびに12年度事業計画案等が審議されました。
長岡地区労働者福祉協議会は、4月26日(木)の午前中に長岡市の山崎副市長を訪ねて、「マネートラブルにかつ!」という冊子の全戸分を目録として寄贈しました。この冊子は、近年急増している「オレオレ詐欺」や「架空請求」または悪質商法の被害にあわず、住民の安心安全な生活を願って寄贈したもので、連休明けには各世帯に届く予定になっています。