新潟県労働者福祉協議会主催の中央労福協「協同組合の新たな展開に関する研究委員会報告」勉強会が4月25日(水)の午後に新潟市で開催されました。今年は国連が定めた「国際協同組合年」であり、江花労福協会長挨拶の後、研究委員会主査を務めた高木郁朗氏から報告書の内容が提起され、協同組合がメンバーシップを超えて社会的企業として活動する必要性が強調されました。
連合中越の活動を紹介しています。
新潟県労働者福祉協議会主催の中央労福協「協同組合の新たな展開に関する研究委員会報告」勉強会が4月25日(水)の午後に新潟市で開催されました。今年は国連が定めた「国際協同組合年」であり、江花労福協会長挨拶の後、研究委員会主査を務めた高木郁朗氏から報告書の内容が提起され、協同組合がメンバーシップを超えて社会的企業として活動する必要性が強調されました。
第2回連合新潟組織財政確立検討委員会が、4月18日(水)午前に開催されました。委員会では、第1回委員会の確認と追加資料の説明がされ、また、現状の組織人員、組織拡大、専従役職員体制等について意見交換しました。
「アジア・アフリカ救援米」第1回実行委員会が4月11日(水)に開かれ、今年の「アジア・アフリカ救援米」活動について審議しました。審議の結果、概略次のように決定。①例年通り約15aを手植え(稲刈りは4隅を手刈り)②田植えは、5月20日(日)10時から。③バケツ稲(秋には稲姿コンテスト)、クイズ、ポン菓子作りで親子でも楽しめるもの。となりました。皆で田植えをしましょう!
第83回長岡地区メーデー実行委員会が4月6日(金)に各集団長・副集団長と連合中越幹事会の合同会議で事業内容を決定しました。また、会議では、デモ行進を3コースとすることやプラカードコンクールを実施することなどが決定。今年は、新装のアオーレ長岡で行うため、特に前日のステージ作りなどは怪我の無いように進めたいこととデモ行進は安全第一にアピール行進することが決定しました。
12春季生活闘争勝中小・地場総決起集会が、3月31日(土)14時から柏崎市産業文化会館で行われ、300名を超える産別組合員が結集しました。主催者を代表して齋藤連合新潟会長の挨拶がなされ、集会では自治労・全国一般、全自交、JAMの3組合から決意表明がされ、アピールを全体で確認しました。集会後は柏崎市内をデモ行進し、賃金引上げ・格差是正を訴え、市民にアピールしました。