2012年春季生活闘争の前進に向けた連合新潟会長および事務局長による「中小・地場組合の交渉支援」と要求段階からの「激励訪問」が、2月27日(月)に実施されました。連合新潟の激励訪問は毎年この時期に行っていて、当日は齋藤会長と矢島議長、牧野事務局長と小林事務局長が2コースに分かれて延べ16単組を訪問しました。
連合中越の活動を紹介しています。
2012年春季生活闘争の前進に向けた連合新潟会長および事務局長による「中小・地場組合の交渉支援」と要求段階からの「激励訪問」が、2月27日(月)に実施されました。連合新潟の激励訪問は毎年この時期に行っていて、当日は齋藤会長と矢島議長、牧野事務局長と小林事務局長が2コースに分かれて延べ16単組を訪問しました。
新潟県労働者福祉協議会と長岡地区労働者福祉協議会が主催する「人にやさしい街づくり」講演会が、2月26日(日)13時30分からホテルニューオータニ長岡NCホールで開催され、220名を超える市民が集りました。主催者を代表し江花県労福協理事長から、格差・貧困の広がりとセーフティーネットや手を携える地域社会の必要性等が述べられました。講演会は3部構成で行われ、第2部は、石井めぐみ氏(俳優)をお迎えし「やさしい街やさしい人」と題した講演を聴講。ご自身のつらい体験と支えあい包み込む社会の大切さ、声を掛け合う勇気と大事さを述べられました。
連合中越栃尾支部解散式典が2月24日(金)18時30分から福田屋で行われ、各構成組織単組などから50名が参加しました。会場にはチェロやバイオリン等の音色も響き終始和やかな雰囲気で進行し、歴代支部長・支部事務局長も出席されました。栃尾支部解散式典にあたり坂井支部長から「一昨年から支部を閉じることによる運動の低下や継続について論議してきた。これまでは、栃尾で頑張れる間は運動していく事で行ってきたが、この度、地協へ運動を継承する結果を出した」等この間の論議経過を含めた挨拶があり、連合中越地協栃尾支部は22年間の幕が閉じられました。
連合中越は、12春季生活闘争勝利に向けて、2月23日(木)18時30分から民間部門、官公部門の連絡会を会館青善で開催しました。部門連絡会には、連合新潟牧野事務局長と榎本副事務局長が同席し、各単組の春闘要求や課題などについて意見交換しました。民間部門連絡会には、11産別2支部23労組39名が参加。官公部門は、5産別2支部9労組24名が参加しました。部門連絡会後は、会場を移して合同交流会が持たれ、矢島議長の団結ガンバロウで闘う決意を固めあいました。
連合新潟第4回執行委員会(12春季生活闘争第1回闘争委員会)が2月22日(水)13時30分から行われ、齋藤会長からは、新発田タクシー労組の件、連合政策制度などについて挨拶がありました。事務局報告を確認。協議事項では、12連合新潟春季生活闘争関係、佐渡・村上市の「自治体選挙候補者推薦」」等を決定しました。また、確認事項では「組織・強化拡大の取り組み」等を確認しました。