雇用不安が続く中、労働理分かち合いの視点でワークシェアリングについて研修を受ける連続講座を連合中越・長岡商工会議所共催で5月11日、同21日に開催しました。とかく労使で同床異夢となりがちの中で、切り口を変えた論議ができるよう2名の研究者から提起を受けました。基本は、日本の労働時間が長すぎることからの脱却という切り口がポイントと受止めました。
連合中越の活動を紹介しています。
雇用不安が続く中、労働理分かち合いの視点でワークシェアリングについて研修を受ける連続講座を連合中越・長岡商工会議所共催で5月11日、同21日に開催しました。とかく労使で同床異夢となりがちの中で、切り口を変えた論議ができるよう2名の研究者から提起を受けました。基本は、日本の労働時間が長すぎることからの脱却という切り口がポイントと受止めました。
親子が、田植え・稲刈り作業体験を通して農業・食料・環境について考える目的で実施された「どろんこ田植え」は、5月16日(土)長岡市高島町の田んぼで実施されました。矢尾板潔さんの田んぼをお借りしての企画は10年目という節目でもありました。児童・生徒119名を含む60名が参加して、田植え、バケツ稲田植え、豚汁昼食、環境クイズ、ポン菓子づくりと眼まぐるといほど多彩な事業が連続して実施されました。
田植え日和の中で、ワイワイ・わあーわあーと笑いの渦の中で楽しい田植えとなりました。
第18回連合中越幹事会が5月15日(金)18:30から長岡グランドホテルにて開催されました。会議後、第80回地区メーデー反省会が開催され、冒頭、12年間の長きにわたり連合中越の幹事を務められた羽吹弘さんが5月2日に急逝されたことから、全員で黙とうをして開始されました。メーデーの全貌をビデオ化したDVDを放映しながら反省会は元気に実施されました。
5月1日(金)第80回の節目となったメーデー長岡地区大会は、4コースで市内デモ行進の後、長岡市立劇場で地区大会を開催しました。メーデーの由来朗読、矢島実行委員長より主催者挨拶がなされた後、ご来賓として連合新潟の佐藤副会長、森民夫長岡市長よりご祝辞が述べられました。記念事業は「長岡空襲・紙芝居『思い出の記』」の公演。地域貢献事業は、副音声再生専用のFMラジオ12台の寄贈と、今秋開催の国体と続く全国障害者スポーツ大会の運営ボランティア募集のPRが行われました。プラカードコンクール審査発表、大抽選会と続き、スローガン確認・宣言確認・特別決議を経て、最後にメインテーマ「働く」を確認する団結ガンバロウが三唱されました。
新潟県内の植樹活動などを推進している「(財)新潟みどり百年物語」の中越地域での活動交流を行う目的で、4月23日(木)にながおか市民センター会議室にて発足総会が行われました。連合中越と連携しているNPO地域循環ネットワークも構成団体として参加しました。