12月5日(金)連合中越・青年女性委員会(SJネット)が定期総会を開催。1年間のまとめと新年度の運動方針や役員体制が確立されました。地域に顔の見える連合運動を意識した活動展開が前進したことも報告され、伴内委員長体制のもとでの活動展開について確認し、団結ガンバロウで締められました。
連合中越の活動を紹介しています。
12月5日(金)連合中越・青年女性委員会(SJネット)が定期総会を開催。1年間のまとめと新年度の運動方針や役員体制が確立されました。地域に顔の見える連合運動を意識した活動展開が前進したことも報告され、伴内委員長体制のもとでの活動展開について確認し、団結ガンバロウで締められました。
第18回年次総会を終了した連合中越は、切れ目なく各支部活動を展開するために、11月25日(火)に第4回支部代表者会議を開催。次年度の支部予算や財政運営に関する意思統一を図りました。地域に顔の見える連合運動は各地区のライフサポートセンター事業と表裏一体となっていることを踏まえ、全体の意識合わせが行われました。
新しい労働の在り方としてクローズアップされている「協同労働」について情報・意見交換と啓発を目的とした「いま協同を拓く2008全国集会in新潟」が11月22日(土)23日(日)新潟市内で開催されました。県内外から参加した800名が、初日は講演とパネルディスカッション、二日目は14グループに分かれたセッショントークが精力的に展開されました。現在、協同労働(自分たちで出資して、経営して、働く)という新しい(実体的には20年前から始動している)概念の雇用の在り方について法制化の準備が進められており、様々な角度で検討に値する仕組みが明らかになりました。
連合中越地協は11月20日(木)第18回年次総会を開催。中越・魚沼・十日町による三地協が統合されて最初の総会となり、一年間の活動報告・決算報告・監査報告が承認されました。また、新年度の活動計画の重点項目や予算について提案通り確認・決定がなされました。総会後、会場を移して「2008連合中越躍進レセプション」が参加者237名にて盛大に実施されました。