連合新潟が主催して1月17日(土)第1回地協代表者会議が新潟市内で開催されました。09春季生活闘争で、働く者の生活改善として賃金引上げと雇用確保の両輪が不可欠との認識で意識統一が図られました。
連合中越の活動を紹介しています。
連合中越の青年・女性委員会「SJネット」が1月9日(金)に第1回委員会を開催。年間のスケジュールや各役員の任務分担などを決定。委員会後、退任された旧役員をお招きして新旧役員引き継ぎ交流会が元気に実施されました。
連合は全国の新(モデル)地協の推進状況検証と活動状況を交流するための、東海・北陸ブロックの各地協の専従事務局長会議を1月9日(月)に名古屋市で開催。連合新潟からは5名が参加し、連合中越からも金子事務局長が出席しました。連合本部の提起でも「地協が100あれば100通りの地協となってもいい。組織内に閉じこもらず、地域に顔の見える連合運動を様々な形で実現しよう」と提案。有意義な会議となりました。
12月18日(木)18:30からホテルニューオータニ長岡にて第13回連合中越幹事会が開催されました。議題の中には、連合が全国展開している「派遣切れ・社員寮退去」の労働者救済の取り組みについても報告がなされました。現在、連合中越で支援体制を取っているI氏(35歳)の事案についても詳しく報告されました。会議後、連合新潟との対話集会(連合新潟小林副事務局長)と新旧役員引き継ぎ会が行われました。また、来賓として骨髄バンクを育てる会長岡支部の相塚さん、連合中越顧問の佐々木氏・今井氏からも出席いただきご挨拶を受けました。
NPO地域循環ネットワークが平成20年度3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進功労者等表彰で農林水産大臣賞を受賞。12月13日(土)午後、記念講演「今、レジ袋削減を考える=講師:㈱原信 環境CSR室長・今井勇氏」と、記念レセプションが長岡グランドホテルにて開催されました。森長岡市長、遠藤県地域振興局長、阿部県農水局畜産課長らが祝辞を述べ、和やかなうちに講演とレセプションが行われました。