医師不足・病院統合など地域の医療現場が大変な状況となっている中で、医療の供給・需給の両面から考えようと、11月16日(日)魚沼市にて「新潟の地域医療を考えるシンポジウムin魚沼」が開催されました。400名が参加した有意義なシンポジウムとなりました。
連合中越の活動を紹介しています。
医師不足・病院統合など地域の医療現場が大変な状況となっている中で、医療の供給・需給の両面から考えようと、11月16日(日)魚沼市にて「新潟の地域医療を考えるシンポジウムin魚沼」が開催されました。400名が参加した有意義なシンポジウムとなりました。
「定年後に備えるライフプラン」をテーマにライフプランセミナー<長岡会場>が11月14日(金)18:00~アトリウム長岡にて開催されました。年金問題を中心にして53名が受講。社会保険労務士・長橋進氏の約1時間15分の講演と質疑・応答が行われました。
11月5日(水)連合新潟は年次大会を開催。人間らしく働くことの重要性、政権交代による国民本位の政策実現の必要性、持続可能の地域社会の再構築などを柱にした、地域に顔の見える連合運動の推進に向け全体の意思統一が図られました。
10月25日(土)連合中越SJネットが主催して「裁判員制度の概要と課題」と題した学習講演会を開催しました。最初に法務省が編集した裁判員制度をPRするDVD(約65分)を鑑賞し、続いて、弁護士の船山尚吾氏から90分の講演が行われました。制度の様々な矛盾や問題点が事例を基にわかりやすく提起されていました。この制度が持つ多くの課題を積んだまま、既に裁判員候補の「くじ」が引かれ、間もなく候補者に通知がなされるとのことで、「真正面から制度について向き合うべき時期が来た」という感がしました。
次年度の予算編成に反映させるべく、連合中越は10月22日(水)森民夫長岡市長を訪ね、市政要望書を提出しました。森市長からは本年2月にスタートしたライフサポートセンター事業への評価や、長岡市として検討している多重債務対策などについての考え方が示されました。各項目の内容を検討して後日、文書回答がなされることとなりました。