8月1日(金)午前9時からアオーレ長岡で「長岡市平和祈念式典」が開催され、遺族や小中学生、市民など約1200名が集って平和を祈いました。式典では黙とう、森市長の「平和への決意」、ハワイ・ホノルル市長のメッセージ紹介。次に矢島連合中越地協議長を含む「長岡市非核平和市民の会」各代表による献花が行われました。続いて、当時小学校6年だったという金子登美さんが長岡空襲の体験を話され、長岡高校の木村さんが非核平和都市宣言文を朗読し、小学生の折った鶴が、広島とホノルル平和交流事業参加者に託されました。
連合中越の活動を紹介しています。
8月1日(金)午前9時からアオーレ長岡で「長岡市平和祈念式典」が開催され、遺族や小中学生、市民など約1200名が集って平和を祈いました。式典では黙とう、森市長の「平和への決意」、ハワイ・ホノルル市長のメッセージ紹介。次に矢島連合中越地協議長を含む「長岡市非核平和市民の会」各代表による献花が行われました。続いて、当時小学校6年だったという金子登美さんが長岡空襲の体験を話され、長岡高校の木村さんが非核平和都市宣言文を朗読し、小学生の折った鶴が、広島とホノルル平和交流事業参加者に託されました。
平和の森公園で7月31日(金)午後6時半から、第21回平和の森コンサートが行われました。コンサートでは、南中学校が平和の森公園を造った経緯を紹介した演劇「平和劇2015・想い、未来へ」と合唱、「おじいちゃんと孫姉妹による三味線ファミリー松越会の津軽三味線演奏」、三条市在住の「佐藤ひらりピアノ弾き語り」、新潟から全国を拠点に精力的に活動する二人組の「ひなたライブ」が行われ、集まった約800人が平和への祈りと願いをこめた一夜となりました。
連合中越第23回親善囲碁将棋大会が、7月26日(日)に長岡市栃尾文化センターで開催され、総勢32名の棋士による熱戦が繰り広げられました。対局は一局約50分程のルールで、時間を目いっぱい費やす人がいるほどの真剣勝負が繰り広げられ、上位者には賞品、参加者全員に栃尾名物の「ジャンボあぶらげ」が渡されました。来年もぜひ参加をお願いします。
囲碁の部 第1位 石附整 第2位 川上英治 同2位 稲田雅一 特別賞 荒木和也 同 長谷川孝明
将棋の部 第1位 大高拓樹 第2位 青山研介 第3位 宮島豊 特別賞 宮島昭二 同 早川宰弘
連合中越地協が医療部門「長岡・小千谷地域等病院労組懇談会」を、7月25日(土)午後1時30分から高齢者センターけさじろで開きました。懇談会には、3産別7労組14名の役員が出席し、地協からは矢島議長のほか四役、組織担当幹事9名が出席しました。懇談会では「15春季生活闘争の結果と課題」や「各種労働条件」「医師・看護師不足等の課題」等についてそれぞれの組合から報告されました。
連合新潟第4回地協代表者会議が、7月25日(土)午前10時から新潟市の勤労福祉会館で開催されました。会議では、15春闘最終集計について、過去5年間との比較状況が報告され、次に、組織関係として15年度後半の活動に関して、組織拡大・強化に向け連合新潟と各地協の情報共有を図ることや組織対策委員会開催等が示されました。