連合中越は、2月27日(金)18時30分から会館青善で、15春季生活闘争勝利に向けて、民間部門、医療部門、公務部門の連絡会を開催しました。今年の部門連絡会には、医療部門を加えた3部門の連絡会を開催し、連合新潟から小谷野副会長と諸橋副事務局長が参加しました。3部門とも60分では情報交換時間が不足するほどで、合同交流懇親会では、前段に情報交換できなかったこと等について、突っ込んだ意見交換が図られました。
連合中越の活動を紹介しています。
連合中越は、2月27日(金)18時30分から会館青善で、15春季生活闘争勝利に向けて、民間部門、医療部門、公務部門の連絡会を開催しました。今年の部門連絡会には、医療部門を加えた3部門の連絡会を開催し、連合新潟から小谷野副会長と諸橋副事務局長が参加しました。3部門とも60分では情報交換時間が不足するほどで、合同交流懇親会では、前段に情報交換できなかったこと等について、突っ込んだ意見交換が図られました。
15春季生活闘争の前進に向けた牧野連合新潟事務局長による中小・地場組合交渉支援として激励訪問が25日(水)に行なわれ、羽賀連合中越副議長が同行し、長岡市内8単組を訪問しました。各訪問先労組では、要求内容や提出時期、企業業績、産業としての課題等について意見を交わし、連合新潟や中越地協への要望等についても短時間の訪問であったが意見交換することができました。
連合中越地協は2月20日(金)18時30分より、第74回地協委員会を開催し、第73回地協委員会以降の活動を承認するとともに、15春季生活闘争に関係する当面の活動を審議決定しました。また、地協委員会前の18時から「連合新潟15春季生活闘争方針」について、連合新潟諸橋副事務局長を講師に説明が行われ、続いて、土田新潟県労働金庫専務理事から2月16日からはじまった「笑顔プロジェクト」の内容について取り組み意義などの説明がありました。
連合中越地協SJネット委員会は、ユニオン・パワーアップセミナーを、2月19日(木)18時30分より、まちなかキャンパス長岡を会場に開催しました。連合新潟副事務局長の岡島祐次氏を講師としてお迎えし、「労働相談から働き方を考える」というテーマで講演が行われました。その後、グループに分かれ、クイズ形式で労働基準法について学び、実際にあった労働相談についてグループで考えました。
全国一斉連合「なんでも労働相談ダイヤル」が、2月12日(木)から14日(土)の間で行われました。相談ダイヤルは毎年この時期に行われており、期間中に6件(連合新潟には35件)の相談が寄せられました。相談の内訳は、「賃金未払い1件」、「差別いじめ・いやがらせ2件」、「職場問題1件」、「廃業・雇用保険1件」、「高齢者の生活苦1件」でした。また、連合新潟に寄せられた内容も同様な傾向でした。