長岡市の平和関連事業で、1日(土)午前8時から、平和の森公園(長岡市本町3)で、新教組長岡支部と長岡非核平和都市宣言市民の会による「2020平和祈願祭」が行われ、例年より少ない200人程の小・中学生と市民が集りました。祈願祭では平和像の話、代表献花、平和学習実践発表等が行われ、折り鶴プロジェクトで集められた1万羽を超える千羽鶴が奉納されました。
連合中越の活動を紹介しています。
長岡市の平和関連事業で、1日(土)午前8時から、平和の森公園(長岡市本町3)で、新教組長岡支部と長岡非核平和都市宣言市民の会による「2020平和祈願祭」が行われ、例年より少ない200人程の小・中学生と市民が集りました。祈願祭では平和像の話、代表献花、平和学習実践発表等が行われ、折り鶴プロジェクトで集められた1万羽を超える千羽鶴が奉納されました。
第26回平和の森コンサートが、7月31日(金)午後6時30分から開催され、感染症禍から無観客での開催となりました。畠山実行委員長の挨拶に続いて、金子登美さんが、空襲当日の悲惨な体験と未来への想いが語られました。その後は、実行委員会メンバーなど30名程で、慰霊を込めての演奏が行われ、午後7時過ぎの灯篭流しで第26回平和の森コンサートが終了しました。
7月20日、フードバンクにいがた長岡センターが手掛ける「長岡子ども笑顔プロジェクト」のお米の仕分け等に4名が参加しました。作業は毎月20日前後に行われており、作業中はマスクを着用。一時間半ほどでお米5キロとお菓子等を76セット作りました。作業後は、登録先に配達。感染症禍でフードドライブができないが、最近は企業からの寄付品も多く、この日は味噌も入っていました。
連合中越地協SJネット委員会は、第4回委員会を7月15日(水)午後6時30分から、地協事務所で開催しました。委員会の開催は、新型感染症の影響から約5カ月ぶりの開催。新型感染症の影響下にある中での活動として「農園事業」について協議されました。この農園事業は、屋外で委員会研修会を兼ねた「ジャガイモの作付」を行なおうというもので、収穫は11月初旬頃の予定。農園の場所は、長岡市寺島町の信濃川河川敷左岸。NPO法人UNEが営む「福祉市民体験農園OASIS」の一角を借りて行います。
連合新潟ならびに中越地協は、新潟県最低賃金の引上げに関して、磯田長岡市長に引き上げの必要性を7月10日に要請しました。長岡市長を訪ねたのは、小林連合新潟事務局長、横澤中越地協副議長と小林中越地協事務局長の3名。小林連合新潟事務局長から、磯田市長に要請書を手交し、現在の状況や制度等を説明し、新潟県最低賃金審議会に対して、近隣地域と並ぶ水準への引上げ等を要請しました。