第91回新潟県中央メーデーが、4月29日(水)10時に開会しました。会場は、東映ホテルで、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴いコンテンツ視聴中心の形式になりました。東映ホテルの広い会場にスクリーンが用意され、牧野実行委員長、小林実行委員会事務局長、桑原実行委員、マスコミ関係者等を含めて、20名程が視聴しました。牧野実行委員長の挨拶に続き、政党関係、労働金庫やこくみん共済COOP、新潟県労働者福祉協議会のビデオメッセージ、最後に、メーデー宣言等を確認しました。
連合中越の活動を紹介しています。
第91回新潟県中央メーデーが、4月29日(水)10時に開会しました。会場は、東映ホテルで、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴いコンテンツ視聴中心の形式になりました。東映ホテルの広い会場にスクリーンが用意され、牧野実行委員長、小林実行委員会事務局長、桑原実行委員、マスコミ関係者等を含めて、20名程が視聴しました。牧野実行委員長の挨拶に続き、政党関係、労働金庫やこくみん共済COOP、新潟県労働者福祉協議会のビデオメッセージ、最後に、メーデー宣言等を確認しました。
日本のメーデー100年となる、第91回メーデー中央大会が、4月29日(水)に開催されました。今回のメーデーは、コロナウィルス対応として、映像コンテンツ配信中心、各構成組織に参加要請しない、各地区開催を中止する等、前例のない形での開催となりました。中央メーデー大会は、連合本部ロビーを会場に神津中央実行委員長(連合会長) からメッセージが配信されました。
日本のメーデーは100年の節目を迎えました。1920年(大正9年)5月2日日曜日に、第1回メーデーが上野公園で、およそ1万人の労働者が結集して行われ、翌年から5月1日となり、16回開催されたが1935年(昭和10年) をもって、1945年までの10年間中断され、1946年(昭和21年)に復活、北海道から九州まで開催し「働けるだけ喰わせろ」をスローガンに掲げ、盛大に開かれました。 連合中越地協が、1990年12月1日に発足してから30年を迎えます。1991年5月1日第62回メーデーは、連合中越地協発足、見附地区支部・栃尾支部が4月22日に設置が終えた中で、長岡・見附・栃尾の3会場で地区労センター、地区同盟と実行委員会を形成し盛大に開催されました。長岡会場には、市内5箇所から約1万人がデモ行進で「ゆとり・豊かさ・公正な社会の実現」を訴えながら、長岡市厚生会館(現在のアオーレ長岡)に集結し、会場を埋め尽くしました。
連合中越地協は、第5回幹事会を4月7日(火)午後6時30分から地協事務所で開きました。報告事項では、第4回幹事会以降の主要日程及び各活動の中止を確認。次に審議予定事項では、第91回メーデー各地区大会の中止、中間決算処理、第6回幹事会、釣魚大会、囲碁将棋大会、フードバンク、メーデー地域貢献事業、農業・食料・環境問題を学ぶ実行委員会等の内容・日程について協議決定しました。
連合中越地協第1回四役会議が、3月30日(月)午後6時30分から地協事務所で開かれました。議題は第91回メーデー大会関係と当面の諸活動等。結果、第91回メーデー長岡地区大会はおよび各支部内の各地区大会を「中止する」ことを整理しました。また、今後中央大会から配信されるコンテンツを組合員から観覧視聴してもらうように周知することもあわせて確認。このほか、地域貢献事業や各支部で行う記念事業は、各々の判断で行うことで整理しました。