地域勤労者の生活の拠り所としてのライフサポートセンター(LSC)は4月1日から次々とオープン。このたび、開所を祝い、事業の成功を祈念して、北魚沼LSCが4月12日(土)に、小千谷LSCが4月20日(日)に、それぞれ関係者を参集して「開所式」が行われました。理事会、コーディネーターが一体となって地域勤労者の生活サポートすることが意思統一されました。
連合中越の活動を紹介しています。
地域勤労者の生活の拠り所としてのライフサポートセンター(LSC)は4月1日から次々とオープン。このたび、開所を祝い、事業の成功を祈念して、北魚沼LSCが4月12日(土)に、小千谷LSCが4月20日(日)に、それぞれ関係者を参集して「開所式」が行われました。理事会、コーディネーターが一体となって地域勤労者の生活サポートすることが意思統一されました。
4月10日(木)11日(金)連合本部と部落解放中央共闘が主催する人権学習フィールドワークに参加。初日は連合本部会議室で「人権侵害救済法」制定の意義・経過、そして法律の概要について民主党「部落解放推進委員会」事務局長・福山哲郎参議院議員の講演。連合本部が取組む人権政策・運動、部落解放同盟からの就職差別と職場におけ差別が報告されました。二日目は45年前の差別・冤罪事件として現在も闘われている「狭山事件」の現地で、報告や現地調査・フィールドワークを展開。現在、仮出獄と言う不当な扱いを受けている石川一雄さんと妻・早智子さんからの報告や訴えがなされました。誰しもが大なり小なりもっている「差別意識」と、「差別をなくする意識」は、社会全体の高い意識の中で、仕組みとして醸成されなければならないと感じました。連合新潟からは四役+専従者14名が参加しました。
運送業で働く仲間が5人で翔進労働組合を結成、運輸労連に加盟しました。4月6日(日)十日町市の一従業員宅に労組結成のために勇気を持った県内(十日町・南魚沼)5名が結集。運輸労連、連合中越と同十日町支部からも出席して無事結成。会社(本社・長野県松本市)からの一方的賃金の引き下げなどに生活の危機感を感じての旗揚げとなりました。4月8日(火)午前、執行委員長、運輸労連新潟県連、連合中越、そして運輸労連長野県連からも出席してもらい結成通知。今月中下旬に十日町市で団交を行うことが確認されました。
1991年1月1日元日号が創刊となった機関紙「れんごう中越地協」の第600号記念と三地協統合を記念したレセプションが3月21日(金)18:30から長岡グランドホテルにて開催されました。最初に県労福協の江花会長から「ライフサポートセンターの役割と課題」と題したミニ講演が行われました。引き続き、記念レセプションが盛大に行われ、アトラクションとして「悠久太鼓」の演奏で花が添えられました。中締めはSJネットの伴内委員長の発声で団結頑張ろうが三唱され、また、参加者から、5月新潟市で開催されるG8労働大臣会合にむけて署名された寄せ書きが江花会長に預けられました。
3月21日(金)午後2時から、ながおかLSCフリールームにてLSCコーディネーター研修会が開かれました。佐渡、上越、糸魚川、ながおか、ながおか・見附事務所、小千谷、北魚沼、南魚沼、十日町のコーディネーターが参集して、県LSCから会計処理等の説明がなされました。