記事一覧

2008年09月20日(土)  

アジアアフリカ救援米運動「稲刈編」実施

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アジア・アフリカ救援米運動「稲刈編」が9月20日(土)好天の下で実施されました。家族連れが多い中で、稲の手刈・バケツ稲コンクール・環境クイズと学習会・豚汁昼食と最後はポン菓子づくりという多彩な事業が成功裡に実施されました。

2008年09月19日(金)  

委員会前ミニ講座、第55回地協委員会、第10回幹事会・兼:第3回支部代表者会議開催

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第55回連合中越地協委員会が9月19日(金)18:30から開催されました。委員会に先立つ18:00からは恒例の委員会前ミニ講座が開催され、今回は公務員労働者の中で、技能職と言われる職員の労働条件に関する諮問の中間とりまとめが、働くものにとって納得いかない方向を打ち出していることから、自治労県本部の榎本部長から講演を受けて問題点の理解を深めました。地協委員会では、一般活動報告と当面する課題について意思統一が図られました。委員会終了後は、幹事会と支部代表者の合同会議が開催され、年次総会に関する件と予算付けに対する考え方が整理されました。

2008年09月12日(金)  

第17回連合中越「労働・教養・文化講座」開催

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第17回を迎えた労働・教養・文化講座が9月12日(金)ホテルニューオータニ長岡にて開催されました。毎年恒例の事業で、地区労福協の交流会という位置づけで実施されたもので、「食の安全」をメインテーマに総合生協からクルコの運動提起。労金からは「聞いて得する耳寄りの話」、連合からはワークライフバランスの考え方の提起が行われました。最後の文化講座はチェロ・ピアノの生演奏を聞きながらの交流会が盛大に行われました。

2008年09月03日(水)  

連合本部・金沢紀和子氏の研修受入

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本年度、連合本部の事務局に採用された事務局員「金沢紀和子」氏が、地域活動を研修する目的で1ヶ月間連合新潟へ。そのうち、8月27日(水)から9月3日(水)までの八日間は連合中越で研修をされました。地協活動、支部活動の他、山古志野豚の放牧地、中越大震災の被災地視察、NPOボランティア体験や工場見学(岩塚製菓様、日本精機様)を労組から対応していただくなどフルに連合中越内を駆け巡っていただきました。金沢氏は、連合本部採用前は中央労働委員会の労働側委員事務局の事務書記を6年間勤められており、中労委における様々なやり取りや様子を伺うことができて、たいへん勉強になりました。

2008年08月29日(金)  

反-貧困・キャラバン行動で自治体要請展開

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生活や雇用など、様々な格差が拡大する中で、「反-貧困・キャラバン行動」がリレーされ、連合中越の域内の10市町村に対して要請行動が展開されました。特に生活がぎりぎりの最後のセフティーネットと位置づけられる「生活保護」の重要性から、各自治体の担当窓口対応などについて注視した取り組みとなりました。長岡市では、森市長が対応され、現況と問題点などについて的確に指摘され、全国キャラバン隊と共通認識を得ることができました。各自治体対応についても、各支部の協力を得て、目標どおりの効果を得ることができました。