5月24日(土)骨髄バンクドナー登録者が目標としていた30万人に達したことから、にいがた骨髄バンクを育てる会が主催して記念祝賀会が開催されました。また、同会が設立されて20周年という節目の会ともなりました。連合中越も祝賀会に出席し、光栄にも感謝状を頂戴しました。関係者の永年のご労苦にエールを送りたいと思います。
連合中越の活動を紹介しています。
5月24日(土)骨髄バンクドナー登録者が目標としていた30万人に達したことから、にいがた骨髄バンクを育てる会が主催して記念祝賀会が開催されました。また、同会が設立されて20周年という節目の会ともなりました。連合中越も祝賀会に出席し、光栄にも感謝状を頂戴しました。関係者の永年のご労苦にエールを送りたいと思います。
5月23日(金)中越高齢協は、高齢者センターけさじろにて第9回定期総会を開催しました。活動報告・決算報告・監査報告が承認された後、次年度の運動方針・予算を決定し、役員体制は、下田会長・山下事務局長という新体制が確立されました。中越高齢協の結成以来、事務局長・会長に就任して活動された、見黒善光氏は勇退されます。永年ご苦労様でした。
五月晴れの5月17日(土)長岡市高島町の田んぼで、恒例のアジアアフリカ救援米「泥んこ田植え」が実施されました。親子58名が参加して、開会セレモニーの後、早速手植えの指導。ワイワイキャーキャーと子供たちは親公認の泥んこ遊び?(田植え)。1.5反を約1時間で完了しました。続いて、夏休みの宿題にも活用できる「バケツ稲」の作業開始。お昼は持参のオニギリに実行委員会が用意した豚汁。豚汁は4杯を平らげた人もいて大好評でした。バケツ稲の管理方法の指導の後、これまた恒例の「ポン菓子」づくりが行われ、皆で食べたりお土産に。天候に恵まれて楽しくも充実した「泥んこ田植え」でした。
5月10日(土)新潟ユニゾンプラザにて、G8労働大臣会合のプレベントとして連合・連合新潟が主催した労働団体による講演会とパネルディスカッションが行われました。講演は「グローバル化と国際労働運動の挑戦」をテーマにITUC書記長と、「G8労働大臣会合と労働組合の主張」をテーマにOECD-TUAC事務局長から短時間ながらも深みのある提起がなされました。第2部は連合新潟江花会長がコーディネーターを務めた「ディーセント・ワーク」をテーマにしたパネルディスカッション。質疑の後のITUCガイ・ライダー書記長の「21世紀の成熟社会で労働組合の役割は無いのでは?という考えは間違っていることが確認できた。経済成長目覚しい日本で、これだけ格差社会が生み出され、解決しなければならない課題が山ほどある。労働組合の役割はますます高まっているではないか。」という発言が印象的でした。
晴れた5月1日、第79回長岡地区メーデーが開催されました。午前8:45明治公園、宝田公園、津上前、平潟公園から4コースでデモ行進開始。午前10時からメイン会場の厚生会館にて、式典、記念講演、プラカードコンクール、ほのぼの献血、大抽選会などが繰り広げられました。