記事一覧

2007年05月16日(水)  

モデル地協の現地ヒアリングを行う

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5月16日(水)連合本部と同北陸ブロックが連合中越を訪れ、モデル地協の現地ヒアリングが行われました。訪れたのは連合本部に設置された「地方活動フォローアップ特別委員会」メンバー6名。連合中越は矢島議長をはじめ3名の副議長と事務局が対応しました。中越大震災からの復興で奮闘して、連合など全国ボランティアで支援を受けている地域循環ネットワーク施設など視察。エコファームで昼食を取った後、勤労会館に移動して約3時間に渡って10項目についてヒアリングを受けました。フォローアップ委員会は、全国9箇所のヒアリング後、モデル地協推進に向けた方向性の提言を行う予定となっています。

2007年05月01日(火)  

第78回長岡地区メーデーを開催

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第78回長岡地区メーデーは5月1日(火)午前8時45分、長岡市内4箇所からデモ行進が開始されました。午前10時にはメイン会場「厚生会館大ホール」にて、地区大会が開始されました。矢島実行委員長挨拶、来賓として連合新潟佐藤副会長、森民夫長岡市長より祝辞が述べられました。記念講演は「格差社会がもたらす課題と処方箋」と題して事業創造大学院大学教授の原敏明氏から講演がなされました。地域貢献活動として、長岡市社会福祉協議会へ「老人体験シュミレーター3組等」が寄贈されました。大抽選会、プラカードコンクール、ほのぼの献血と骨髄バンクのドナー登録運動が展開されました。

2007年04月13日(金)  

スーパーツチダ労組が解散大会を開催

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昨年2月に突如として破産申請がなされ、事実上の倒産となったスーパーツチダ労組は、一連の労働債権を完全回収した上で、組合費の決算処分などを確認する解散大会を開催。大会では、「労組があって良かった。」という発言と共に「こんな形でしか労組のありがたさを認識できなかったことは皮肉であり、残念でもあった。」との意見が印象的でした。

2007年03月27日(火)  

春闘セミナーの開催

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毎年恒例の経済・賃金セミナーが3月27日(火)18時30分から商工会議所会議室にて開催されました。テーマは中小企業などでの賃金のあり方等を中心とした講演が行われました。

2007年03月08日(木)  

「07春期生活闘争勝利長岡地区総決起集会」の開催

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3月8日(木)18:00から厚生会館中ホールに500名が参集して、「07春季生活闘争勝利長岡地区総決起集会」が開催されました。矢島議長の主催者挨拶に続き、連合新潟の金子副会長から春闘をめぐる基調報告が行われました。各産別代表の決意表明、統一地方選挙の県議候補、市議候補の決意表明がなされ、最後に全体で団結頑張ろうを三唱して終了しました。