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自治労・県職労(新潟県職員労働組合)長岡支部

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 県職労長岡支部は長岡市、小千谷市、出雲崎町内にある新潟県の出先機関に勤務する職員で構成され、組合員数はおよそ800人です。
一般行政職場の長岡地域振興局、県立病院の精神医療センター、障害者福祉施設のコロニーにいがた白岩の里、試験研究機関の農業総合研究所や、近代美術館、歴史博物館、動物愛護センターなど、様々な職種の職場があり、季節ごとにレク活動を行って組合員同士の交流を図っています。2月の「スキーバスツアー」や8月の「長岡花火鑑賞会」は毎年大勢の参加があり、大変好評です。

JAM新潟・ニイガタ・ローディング・システムズ労働組合

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 ニイガタ・ローディング・システムズ株式会社は、旧新潟鐵工所 長岡工場で操業していた部門を引継ぎ平成15年に創立しました。
 本社は東京で、工場は長岡市内にあり、ローディングアームやバタフライバルブ等の流体荷役装置の設計、製造を行っています(製品の紹介は長くなりますので、またの機会にします)。
 労働組合も旧新潟鐵工所労組の活動形態を引継ぎ、ニイガタ・ローディング・システムズ労組として発足し、現在従業員数約200名の内、組合員数約90名、執行部員3名で労働組合を運営しています。
 10年前の当組合発足当時に比べ、最近では世代交代も進み、組合員平均年齢は36~37歳と若返ってきてはいますが、若年層の労働組合活動に対する意識の低下が問題となっているため、今後は様々な行事やレクリエーション活動等を行い、若年層の意識向上をはかり、活発な労働組合活動を行いたいと考えています。

JEC連合 国際石油開発帝石労組長岡支部

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国際石油開発帝石労組長岡支部についてご紹介いたします。
当労組は2008年10月に行われた帝国石油株式会社と国際石油開発株式会社の合併により、国際石油開発帝石労組長岡支部として再発足いたしました。
当初は、旧会社労働組合の慣習や意識が異なっており、全組合員が纏まるまでには大変な時間を要することとなりましたが、現在は一丸となり更なる労働環境改善へ向けて活動を行っております。
また現在は、帝国石油時代に行っていた若年層組合員の研修会を復活させるべく、各支部が協力し合い、次代の組合役員育成のための研修会実施を目標に掲げ計画を進めております。

JAM新潟・星野製作所労働組合

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 星野製作所労働組合は今年で創立52年目になりました。組合員数は40名となっています。人数は多くはありませんが、板金・製缶・溶接・機械加工・焼鈍と幅広く手がけております。
 活動の内容としては、今年9月に組合員全員参加での定期大会が開かれ今期の活動報告と来期の活動方針などを決定しております。春闘では、雇用の確保、労働条件の改善等を会社側と協議しています。
 また、毎年恒例になっている青年部主催によるボウリング大会では多くの賞品が用意され、日頃の運動不足やストレス解消の場として皆で楽しんでおります。
 これからも組合員一丸となって頑張っていきますので、JAM仲間ともども、宜しくお願い致します。

JAM新潟・大原鉄工所労働組合

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 大原鉄工所労働組合は、組合員129人で構成されています。
年1回9月に組合員全員参加して開催される、定期大会にて今期の活動報告、来期の運動方針などが決定されます。
 春闘、秋闘争など要求決定各職場より選出された、代議員が集まり、要求案、闘争の進め方について話合い組合としての方針を決めています。
 弊社では、ほとんどの組合員は本社長岡に在籍しています、その他東京、北海道、大阪に営業所を置き、リサイクルプラント、バイオガス発電設備、下水道設備、農業土木用水門、ゲレンデ整備雪上車、南極観測用雪上車など人々の生活に役立つ製品・サービスをお客様に提供する業務を行っています。 
 毎年、冬には青婦部主催でスキーツアーが開催され、今年は悪天候の中ではありましたが組合員とその御家族が多数参加されスキーを楽しみました。