学校給食調理残さ、わりばし再生利用、かぎの炭焼工房事業や里道・里山整備事業などを展開しているNPO法人地域循環ネットワークが、3R(リデュース、リユース、リサイクル)推進全国運動の中で、農林水産大臣賞を受賞し、10月21日東京での授賞式の後、22日に森民夫長岡市長を表敬訪問して受賞の報告を行いました。森市長からは「おめでとう。長岡市としても労をねぎらうとともに感謝したい。これからも運動を続けてほしい。」と言葉が述べられました。
連合中越の活動を紹介しています。
学校給食調理残さ、わりばし再生利用、かぎの炭焼工房事業や里道・里山整備事業などを展開しているNPO法人地域循環ネットワークが、3R(リデュース、リユース、リサイクル)推進全国運動の中で、農林水産大臣賞を受賞し、10月21日東京での授賞式の後、22日に森民夫長岡市長を表敬訪問して受賞の報告を行いました。森市長からは「おめでとう。長岡市としても労をねぎらうとともに感謝したい。これからも運動を続けてほしい。」と言葉が述べられました。
新潟労金の50周年を記念して創設された厚生財団のNPO助成事業が5周年を迎えたことから、10月11日(土)午後から新潟市東映ホテルにてフォーラムが開催されました。第1部はアメリカ(ペンシルバニヤ州)のNPO協会事務局長ジョー・ガイガー氏の記念講演、第2部は、「自立した持続可能な地域社会の創造」をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。パネルディスカッションには、助成を受けた団体であり、先駆的な活動展開をしているNPO法人地域循環ネットワークも討論に参加しました.
10月10日(金)~11日(土)に掛けて、連合中越幹事会は第18回年次総会の議案審議を行いました。三地協統合によりエリア内となった南魚沼市(六日町)での開催となり、10日には議案・予算の提案が行われました。会議後、午後7時30分からは、支部役員会を終了した「連合中越南魚沼支部」と合流しての交流会が元気に開催されました。矢島議長挨拶の後、地元南魚沼支部の目崎支部長が歓迎の挨拶とカンパイの発声。翌11日の午前中は、前日の提起を受けての審議・意見交換が行われました。
連合中越・青年女性委員会(SJネット)が10月3日(金)午後7時から勤労者スポーツ交流会としてボーリング大会を開催。39名が参加して和気あいあいのボーリング競技が展開されました。統一ユニフォームで参加した自治労・十日町市労連が大奮闘して上位を占めました。SJネットは学習会も企画しており、活発な活動が続けられています。
第12回柿川周辺清掃と歴史探訪の集いが、本年も列島クリーンキャンペーン行動と協働して実施されました。9月27日(土)心配された天候もギリギリセーフというラッキーな状況で、95名が参加。4コースに分かれて「史跡案内」を受けながらのごみ清掃活動を行いました。全コースとも新しくオープンした「長岡市戦災資料館」を巡るコース組がなされ、郷土史研究会の皆様の解説で有意義な取組となりました。最後は出発点でもある厚生会館に集結して、回収されたごみの分別を行い、終了後は厚生会館中ホールで、畠山徳雄さんのギターと早川さんの歌声を鑑賞し、素晴らしい演奏と歌声の後、お楽しみの「発芽玄米おにぎり」「豚汁」を食して解散となりました。SJネットをはじめ、実行委員会の皆さん大変ご苦労様でした。